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鬼蜘蛛おばさんの疑問箱 › 2018年09月15日

2018年09月15日

ぎっくり腰と労作性頭痛

 今日は秋晴れのすがすがしい天気だったので、昼食後に庭の草取りをすることにしたのだが、昨年種を蒔いた宿根かすみ草が大きくなりすぎて邪魔になったので草取りの前に引きぬくことにした。ところが、かすみ草の根は直根でかなり深く地中に伸びている。ちょっと引っ張ったくらいでは抜けない。

 根のまわりを少し掘ってから根元をつかんで引きぬこうとした瞬間、背中にギクっときた。「あらら、やってしまった!」と思いつつその場に尻もちをついてへたり込んだ。1、2分そのまま動けずにいたのだが、そろりそろりと立ちあがったら何とか歩けるようだ。私はぎっくり腰というのは経験がないのだが、恐らくぎっくり腰ではないかと思う。

 重い物を持ち上げたときなどにぎっくり腰になるとよく言われているが、引きぬく動作でもなるのかとちょっとびっくり。しばらくはそろりそろりの生活になりそうだ。

 ところで、今年の夏は労作性頭痛というものに見舞われた。窓を外して拭き掃除をしていた連れ合いが、元通りに嵌めるのを手伝ってほしいと言う。窓といっても高断熱ペアガラスの大きな窓なのでとても重い。少し腰をかがめ思いっきり持ち上げようとした瞬間、これまで経験したことのないズキンという強烈な頭痛に襲われた。

 突然の頭痛に脳卒中ではないかと焦ったが、会話もできるし体も動く。どうやら脳卒中ではなさそうだ。そして、ネットで調べていくうちにこちらのブログを見つけた。症状が全く同じなので、労作性頭痛であるという結論に達した。それなら病院に行くこともないだろうと思って様子を見ることにした。

 労作性頭痛は重い物を持ち上げるときや激しいスポーツをしたときに起き、「重量挙げ頭痛」とも言われている。脳の血圧が一気に上昇して血管が圧迫されることで起きるらしい。そう言えば、思っていたより重かったので、持ち上げるときに無意識に息をとめてお腹に力を入れたようだ。

 じっと座っているなど体を動かさなければ痛みはないのだが、立ちあがったり歩いたりするとズキンズキンという頭痛に襲われる。それがおよそ2週間続いた。この間はずっとそろりそろりの生活を余儀なくされた。その後、次第に回復して3週間後には症状がほぼ消えたが、重い物を持ちあげるときは要注意だと思った。

 そんなことがあってから重い物を持ち上げることには注意していたのに、今度は「引きぬく動作」で腰を痛めてしまった。今まで「引きぬく動作」で腰痛になったことはなかったので、これもちょっとびっくり。歳とともに力仕事は気をつけねばと痛感した。
  
タグ :労作性頭痛


Posted by 松田まゆみ at 17:19Comments(2)雑記帳