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鬼蜘蛛の網の片隅から

2024年04月25日

mRNAワクチン全般の即時中止を求める署名

 つい先日、「mRNAワクチン中止を求める国民連合」が発足し、活動を開始した。そして、さっそくオンライン署名が立ち上げられた。

自己増殖型(レプリコン)ワクチンを含むmRNAワクチン全般の即時中止を求めます。

 署名サイトに掲載されている主旨を以下に紹介しておきたい。賛同していただける方は、是非署名と拡散をお願いしたい。名前とメールアドレスの入力で署名でき、コメントや寄付は任意。

■はじめに
人類史上初めて実施されたmRNA遺伝子ワクチンである新型コロナワクチンは、下記を氷山の一角とする多くの犠牲と未曾有の健康被害を引き起こしています。

[予防接種健康被害救済制度] (2024年4月17日公表分)  データ元:厚生労働省

・過去47年間における新型コロナワクチン以外の全てのワクチンの被害認定総数 3,649件
・過去3年間の新型コロナワクチンの被害認定数 6,988件


[コロナワクチン接種後の副反応疑い報告制度](2024年1月26日公表)
・ワクチン接種後の死亡報告 2,168人
・副反応(健康被害)の報告数 37,051件


◾️増え続けるコロナワクチンによる健康被害と接種後の超過死亡
コロナワクチンによる健康被害は多岐に渡り、「ワクチン後遺症」という概念の諸症状に悩まされる人々は後を絶ちません。その数と種類は増え続ける一方で、これまで世界で三千報を超える論文が発表されています。また、コロナワクチン接種後にがんが有意に増加したことを示す論文が出されるなど、コロナワクチンと他の疾病の関係性などが次第に明らかになってきています。

さらに、諸外国の殆どが接種をやめる中で日本だけが6回目7回目と接種を続けた結果、2023年度の人口あたりの日本の超過死亡は、アメリカの3倍、フランスの5倍という、世界最大規模の数字を記録するに至りました。

コロナワクチン接種開始以降の日本の超過死亡は実に50万人を超え、その主な原因としてコロナワクチン以外の原因が見当たらないのが現状です。

コロナワクチンは、体内産生されるスパイクタンパクの毒性、脂質ナノ粒子(LNP)の毒性、接種を重ねるごとに増え続けるIgG4抗体や免疫抑制など多くの問題点が証明されており、夥しい健康被害の原因となっている可能性が指摘されています。

また、FDAの基準値を超えるDNA断片の混入がコロナワクチンから相次いでる発見され、mRNAワクチンの構造的かつ致命的な問題点として世界中の有識者により指摘されています。


◾️新型の自己増殖型mRNAワクチン:レプリコンワクチンの世界初承認
そうした中、2023年11月には、安全性が確保されていない為に海外では承認されていない自己増殖型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)を日本政府が初めて承認し、世界を驚かせました。

このレプリコンワクチンは簡易型ウイルスを周囲に拡散させる可能性など、多くの危険性を孕んでいます。にも関わらずこのワクチンは動物実験も満足に行われておらず、従来承認に不可欠とされるワクチンの安全性テストも充分に行われていません。

人類初のmRNAワクチンであるコロナワクチンが重大な被害を及ぼしている中、その被害についての充分な調査・検証も行われないまま、さらに未知数の自己増殖型mRNAワクチンを投入するなどということはもってのほかであり、日本全体を危機的なワクチンパンデミックに追い込みかねない暴挙であると考えます。

こうした状況に危機感を抱いた有識者や一般市民がSNSを中心に声を上げていますが、日本政府は一向に耳を傾けないばかりか、コロナワクチン被害の実態調査すら行っていません。

立ち止まりましょう。
被害をきちんと調べましょう。
遺伝子ワクチンをしっかりと検証しましょう。


私たちは、コロナワクチン被害の徹底調査と、自己増殖型(レプリコン)ワクチンを含むmRNAワクチン全般の即時中止を求めます。
  

Posted by 松田まゆみ at 16:45Comments(0)政治・社会新型コロナウイルス

2024年04月24日

ナカスジシャチホコ

 前翅の上(前方)半分がグラデーションのある茶色で、下(後方)半分が淡灰褐色をしており、中央に多角形のこげ茶色の斑紋がある。特徴的な斑紋のシャチホコガで同定に迷うことはない。幼虫はバラ科植物を食べる。前翅長は20mmくらい。シャチホコガ科。


2022年6月30日 北海道十勝地方
  


Posted by 松田まゆみ at 14:43Comments(0)昆虫

2024年04月22日

ハイイロシャチホコ

 和名の通り、全体的に灰色で、前翅には黒い条がある。幼虫の食餌植物はカエデ類。写真の個体は前翅長20mm。シャチホコガ科。


2022年7月13日 北海道十勝地方
  


Posted by 松田まゆみ at 16:28Comments(0)昆虫

2024年04月21日

カエデシャチホコ

 黒い外横線を境に、内側はこげ茶色、外側は淡い灰褐色をしたシャチホコガ。内横線は淡色で大きく波打つ。幼虫はカエデ類やトチノキの葉を食べる。前翅長は20mmくらい。シャチホコガ科。


2022年7月25日 北海道十勝地方
  


Posted by 松田まゆみ at 21:21Comments(0)昆虫

2024年04月18日

クビワシャチホコ

 前翅後縁沿いの黒い線がよく目立つシャチホコガ。和名のクビワは胸部を取り囲む黒い首輪のような線に由来するのだろう。幼虫はカエデ類の葉を食べる。前翅長は20~25mmくらい。シャチホコガ科。


2022年7月30日 北海道十勝地方
  


Posted by 松田まゆみ at 16:23Comments(0)昆虫

2024年04月16日

スズキシャチホコ

 第一印象は白黒の蛾。真っ白というより灰白色に黒い鋸歯状の横線が何本かある。幼虫の食草はブナ科のミズナラやコナラ。前翅長22mm前後。シャチホコガ科。


2022年7月27日 北海道十勝地方
  


Posted by 松田まゆみ at 16:21Comments(0)昆虫

2024年04月15日

ウスグロシャチホコ

 全体的にこげ茶色をしたあまり特徴のないシャチホコガ。幼虫はカバノキ科の樹木やシナノキなどの葉を食べる。前翅長は20mmくらい。シャチホコガ科。


2022年7月27日 北海道十勝地方
  


Posted by 松田まゆみ at 16:21Comments(0)昆虫

2024年04月14日

ツマジロシャチホコ

 こげ茶色と淡褐色のコントラストがはっきりしたシャチホコガで、前翅の翅頂付近および後縁が淡色になる。幼虫はブナ科やカバノキ科の樹木の葉を食べる。前翅長は20mm前後。シャチホコガ科。


2022年7月8日 北海道十勝地方
  


Posted by 松田まゆみ at 15:05Comments(0)昆虫

2024年04月13日

キシャチホコ

 黄褐色または淡褐色のシャチホコガで、斑紋は個体によって変異がある。幼虫はササ類を食べる。前翅長は20~25mmくらい。シャチホコガ科。


2022年n6月27日 北海道十勝地方


2023年6月26日 北海道十勝地方
  


Posted by 松田まゆみ at 21:10Comments(0)昆虫

2024年04月12日

ウスキシャチホコ

 薄茶色をした地味な色彩のシャチホコガ。雄の触角は鋸歯状で、腹部が長く先端は翅からはみ出している。幼虫はイネ科のササ類やススキなどを食べる。前翅長は雄が20mm前後。シャチホコガ科。


雄 2022年6月30日 北海道十勝地方
  


Posted by 松田まゆみ at 16:28Comments(0)昆虫