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2011年12月16日
素人が意見を述べたら営業妨害か?
私は「チャンネル北国tv」と「ココログ」の二つのブログを持ちそれぞれに同じ記事を掲載しているのだが、チャンネル北国tvの「幻冬舎ルネッサンスのコメントを掲載した朝日新聞の自費出版記事」という記事のコメントに柴田晴廣氏から以下の書き込みがあった。
**********
松田まゆみ様
藤四郎はおだまり願いませんか。
**********
「藤四郎」すなわち「シロウト」は意見を言うなと言いたいらしい。さらに、その翌日、「文芸社に騙された!」という記事にも柴田氏が以下のコメントを入れた。
**********
松田まゆみ様
藤四郎はおだまり願えませんか、と言っているのに聞く耳もたず、無視ですか。ろくに知りもしないで勝手なことを言ってると営業妨害とみなしますよ。
**********
まったく不可解なコメントだ。これらの発言について検証してみたい。
まず、「藤四郎(=シロウト)はおだまり願えませんか」という発言。「専門家が意見を表明するのはいいが、専門外のものは黙っていなさい」という主張だと理解できる。今、日本中が原発問題で揺れている。そして原子力発電や放射能に関して素人の人たちがネット上で一斉に声をあげている。一方で、山下俊一氏のように専門家を名乗って放射能の安心・安全をアピールしているとんでもない人物もいるのだ。専門家と名乗る人が正しいことを言うとは限らないし、素人の意見が間違っているというわけでもない。もちろん専門家であっても素人であっても、意見を言うのは自由だ。素人は口を出すなという柴田氏の発言は、明らかに言論の自由の侵害だ。
だいたい専門家とはどのような人のことを指しているのだろうか? 出版業界の人なのか、著作権法などに精通している人なのか? 私は著作権法の解釈に関する話をしているわけではないし、出版業界の専門的な話をしているわけでもない。シロウトでも指摘できることを言っているにすぎない。
もうひとつは「ろくに知りもしないで勝手なことを言っていると営業妨害とみなしますよ」という発言だ。
「営業妨害とみなす」のことだが、営業妨害という法的な概念はない。いわゆる名誉毀損とか信用毀損、業務妨害を指していると思われる。柴田氏は、素人である私の発言が出版社の名誉や信用を毀損するので営業妨害になると言いたいようだ。
名誉毀損については、以下のクンちゃんのエディタールームに分かりやすい解説がある。
どこが名誉毀損?だいたい名誉毀損ってどういうこと?
ここで説明されているように、「公共の利害に関する事実で、その内容が真実であり、公益目的で表現した場合は、名誉毀損の格好に見えても、罰せられない」のである。私の書いていることは、もちろん公共の利害に関する事実やそれに基づいた意見であり、公益目的だ。また、信用毀損だとか業務妨害は刑法で定められている犯罪だが、「虚偽の風説を流布し、又は偽計を用い」て信用を毀損したり、業務を妨害することだ。
私は事実、あるいは事実に基づいた自分の意見を書いているのであり、虚偽の風説を流布してはいない。もし間違いがあるのなら具体的にその箇所を指摘いただければ訂正する。名誉毀損だとか、信用毀損、業務妨害などというのならば、具体的にその部分を指摘するのが筋だろう。そういう指摘を一切せずに「素人は黙ってほしい」と発言することは、言論の自由の侵害にほかならない。
また、柴田氏は過去に自分は文芸社とはまったく関係ないと主張している。ならばなぜ「営業妨害とみなしますよ」などと、あたかも当事者であるかのような書き方をするのだろうか。第三者であるなら、「○○の部分が事実と異なります。出版社から信用毀損や営業妨害とみなされる可能性がありますから注意したほうがいいですよ」などと書くべきだろう。
なお、文芸社も幻冬舎ルネッサンスも、私に対して「あなたの見解は間違っています」と指摘してきたことはない。文芸社はかつてJANJANに対し、私が書いた記事の一部の記述が「根拠がなく真実に反することが明らか」であり名誉毀損にあたると通知したことがある。しかし、文芸社が指摘した記述はいずれも根拠に基づいて書いたものであり虚偽ではない。文芸社の通知の方が虚偽なのである。
同書面では「また、著者が負担する費用に関する松田記者独自の見解が繰り返し掲載されているのも容認しがたいところです」としている。決して私の意見が間違っているとは書いていない。個人の見解が容認しがたいから記事を削除しろなどというのは、言論侵害も甚だしい。私の見解が容認しがたいというのなら、文芸社の見解を公表すればいい話だ。言論に対しては言論で対抗していただきたい。
また、同書面には「通知人は貴社に対し、名誉権を違法に侵害されたことを理由に、名誉権に基づく妨害排除・妨害予防請求権の行使として、別紙記事目録記載の各記事を削除して頂くよう請求いたします」と書かれている。JANJANは私の記事は事実に基づいて書かれていることを確認し削除には応じなかったが、文芸社は名誉毀損、業務妨害で訴えることはしなかった。できなかったのだろう。
なお、柴田晴廣氏については以下のページをお読みいただきたい。
http://onigumo.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-91f5.html
私は柴田氏を相手にする気はなく、柴田氏のコメントは削除しようかと思っていたのだが、「クンちゃん」がコメントをしたので今回は削除しないことにした。ただし、今後も不適切なコメントをするようであれば削除したい。
コンテスト商法と電子出版勧誘にご用心
日本文学館から自費出版した二人組のトラブル顚末記③
日本文学館から自費出版した二人組のトラブル顚末記②(追記あり)
日本文学館から自費出版した二人組のトラブル顚末記①
自費出版トラブル問題で暴かれた欺瞞(追記あり)
zih*s*uppan*さんへのお返事(随時追記)
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Posted by 松田まゆみ at 15:52│Comments(22)
│共同出版・自費出版
この記事へのコメント
おばんです。 素人玄人の判断がよくわかりませんが
例え素人と呼ばれる人の意見であっても的を得た
発言をすると人々の心は動くという事ですよね
的を得た発言が広く支持されるならその人は
玄人を超越してしまったと ... それが素人って言うなら
素人万歳です。 人の心に響く素人に進んでなりたいって
胸を張って言えますね^^.
例え素人と呼ばれる人の意見であっても的を得た
発言をすると人々の心は動くという事ですよね
的を得た発言が広く支持されるならその人は
玄人を超越してしまったと ... それが素人って言うなら
素人万歳です。 人の心に響く素人に進んでなりたいって
胸を張って言えますね^^.
Posted by こると at 2011年12月16日 18:27
業務妨害は、虚偽の風説、偽計、あるいは威力、これらを用いることが要件ですから、ほんとのことじゃ、いくら書かれてもしょうがないワン!
それと、ブログは専門家の論文集じゃなかんべよ!
柴田氏も、的を射ないコメントはもう入れてこないでしょうよ。
それと、ブログは専門家の論文集じゃなかんべよ!
柴田氏も、的を射ないコメントはもう入れてこないでしょうよ。
Posted by クンちゃん at 2011年12月16日 23:09
>営業妨害とみなしますよ
これは法廷闘争ではなく、北国運営にクレームを入れて、(死ぬのはやつらださんと同様に)北国から追い出してやるぞという予告でしょう。
これは法廷闘争ではなく、北国運営にクレームを入れて、(死ぬのはやつらださんと同様に)北国から追い出してやるぞという予告でしょう。
Posted by はなゆー at 2011年12月17日 10:12
こると様
こんにちは。
素人だから意見を言うななんて主張は、今の時代だれも支持しないでしょうね。インターネットは素人と専門家の垣根を取り払いました。今は誰もが世界に向けて意見を言える時代です。
こんにちは。
素人だから意見を言うななんて主張は、今の時代だれも支持しないでしょうね。インターネットは素人と専門家の垣根を取り払いました。今は誰もが世界に向けて意見を言える時代です。
Posted by 松田まゆみ at 2011年12月17日 10:33
クン様
おっしゃる通り。
営業妨害だと指摘するなら、どこが事実と異なるのか指摘するのが先。そういえばチャンネル北国tvに削除要請があったときも、削除要請した方は問題部分について具体的な指摘をしなかったようです。
おっしゃる通り。
営業妨害だと指摘するなら、どこが事実と異なるのか指摘するのが先。そういえばチャンネル北国tvに削除要請があったときも、削除要請した方は問題部分について具体的な指摘をしなかったようです。
Posted by 松田まゆみ at 2011年12月17日 10:35
はなゆー様
「営業妨害とみなす」などというのは、半ば脅しに近いですよね。また、誰かさんが北国tvにクレームをつけるつもりでしょうか・・・。
「営業妨害とみなす」などというのは、半ば脅しに近いですよね。また、誰かさんが北国tvにクレームをつけるつもりでしょうか・・・。
Posted by 松田まゆみ at 2011年12月17日 10:38
<藤四郎はおだまり願えませんか、と言っているのに聞く耳もたず、無視ですか。>
これが原文のままならば、困ったもんです。意見の表明は、申し合わせなどに違反しない限り保証されるべきでしょう。読むに(聴くに)耐えないつまらない意見だと感じたら、その人が「無視」すればいいことです。
無視できない何かがあって、それが沢山の読者の目に触れることが困るのかな?なんて勘ぐりたくなってしまいますねぇ。
「素人は黙るべきだ」という言辞はよく耳にします。私も一度だけ使ったことがありまして、世間の大多数が素人と呼ばれる人々であることを考えたら、誰を敵に回してしまったのかに気づき、高慢を恥じました。
これが原文のままならば、困ったもんです。意見の表明は、申し合わせなどに違反しない限り保証されるべきでしょう。読むに(聴くに)耐えないつまらない意見だと感じたら、その人が「無視」すればいいことです。
無視できない何かがあって、それが沢山の読者の目に触れることが困るのかな?なんて勘ぐりたくなってしまいますねぇ。
「素人は黙るべきだ」という言辞はよく耳にします。私も一度だけ使ったことがありまして、世間の大多数が素人と呼ばれる人々であることを考えたら、誰を敵に回してしまったのかに気づき、高慢を恥じました。
Posted by 鏡 坦 at 2011年12月17日 14:46
鏡 坦 様
柴田さんはたしか以前、松田さんのブログは読んでも得るところがない、というようなことを書いていました。ならば見なければいいのに、なんでチェックしているのでしょうね。
専門家の意見に耳を傾けることはもちろん大切ですが、専門家の中には御用学者がいたり、認識不足の方が、誤った主張をされる方がいるのも事実です。
また、社会問題にもなっている悪質商法に関する意見に、専門家とか素人という区別をしてもナンセンスだと思います。事実が問題点を物語っているのですから。
柴田さんはたしか以前、松田さんのブログは読んでも得るところがない、というようなことを書いていました。ならば見なければいいのに、なんでチェックしているのでしょうね。
専門家の意見に耳を傾けることはもちろん大切ですが、専門家の中には御用学者がいたり、認識不足の方が、誤った主張をされる方がいるのも事実です。
また、社会問題にもなっている悪質商法に関する意見に、専門家とか素人という区別をしてもナンセンスだと思います。事実が問題点を物語っているのですから。
Posted by 松田まゆみ at 2011年12月17日 16:42
松田まゆみ様
文芸社は暴力団とつながりがあります。ローンで出版した人の金の取り立ての関係で。
あまり文芸社を批難すると貴女の身に何が起こるか知りませんよ。と忠告するだけです。
またチャンネル北国tvやココログのブログに圧力がかかってブログが閉鎖されるかもしれませんよ。
文芸社は暴力団とつながりがあります。ローンで出版した人の金の取り立ての関係で。
あまり文芸社を批難すると貴女の身に何が起こるか知りませんよ。と忠告するだけです。
またチャンネル北国tvやココログのブログに圧力がかかってブログが閉鎖されるかもしれませんよ。
Posted by 柴田晴廣 at 2011年12月17日 19:37
柴田晴廣様
「文芸社は暴力団とつながりがある」とのことですが、その根拠を示していただけませんか? 根拠のないことを書かれた場合はそれこそ名誉棄損や信用棄損になりますので、柴田さんのコメントは削除の対象です。
「文芸社は暴力団とつながりがある」とのことですが、その根拠を示していただけませんか? 根拠のないことを書かれた場合はそれこそ名誉棄損や信用棄損になりますので、柴田さんのコメントは削除の対象です。
Posted by 松田まゆみ at 2011年12月17日 20:33
最近、投稿している柴田氏は以前にしばしば投稿していた、法律に明るいという柴田ハレ、ヒロ、ホレ氏とは別人じゃないか、といぶかっています。
特に、このたびの文芸社=暴力団の書き込みがどんだけヤバイものかを知らないところをみると、さらにその意を強くします。
この書き込みは、明らかに名誉毀損になるでしょう。
「債務のとりたて」という虚偽の事実を摘示して、文芸社の社会的評価をおとしめているからです。
当然、それが事実なら公共の利害に関する事実にかかる記述ですから名誉毀損はクリアですが、柴田氏の言う「ローンの取り立て」など、文芸社が手を染める必要がないことは、高校一年生ぐらいになると誰でも知っていることですよ。
この債権債務関係は、著者とローン会社(クレジット会社)との間の関係で、ローン契約のなかでは「販売店」にすぎない文芸社は、売上げ(契約金)の全部をすでにローン会社から受け取っているわけです。
そのローン支払いの焦げ付きは、文芸社にはなんの関係もありません。ローン会社が取り立てる性質の債務です。
文芸社がマル暴と関係があるかどうか、私は知りませんが、すくなくとも柴田氏の書いた事実関係では、マル暴と付き合う必要はさらさらないのです。
自分とこがマル暴とつながりがある、と断定的に書かれて黙っている会社があるとは思えません。文芸社はこの書き込みの存在を19日月曜日朝には確知します。自分とこに関係があるインターネット記事、書き込みの全報告が毎朝、特定の部署に届くよう専門会社と契約しているからです。
鬼蜘蛛ねえさんの身辺を高額の費用で調査させた会社ですよ。
柴田氏の発信記録から柴田氏の身元に迫っていくことでしょう。鬼蜘蛛ねえさんとしては、北国経由で文芸社から削除請求されたとしても、こんな書き込みは削除すればいいだけの話です。なーんも困りません。
柴田、と名乗っている「あなた」の取るべき道筋はひとつ。
ご自分の出自を明らかにしたうえ、鬼蜘蛛ねえさんによくお詫びして、17日19時37分発信の柴田名の書き込みを非公開にするか、削除していただくようお願いすることです。
時間はありません。 即刻、行動にうつることが賢明と思います。
特に、このたびの文芸社=暴力団の書き込みがどんだけヤバイものかを知らないところをみると、さらにその意を強くします。
この書き込みは、明らかに名誉毀損になるでしょう。
「債務のとりたて」という虚偽の事実を摘示して、文芸社の社会的評価をおとしめているからです。
当然、それが事実なら公共の利害に関する事実にかかる記述ですから名誉毀損はクリアですが、柴田氏の言う「ローンの取り立て」など、文芸社が手を染める必要がないことは、高校一年生ぐらいになると誰でも知っていることですよ。
この債権債務関係は、著者とローン会社(クレジット会社)との間の関係で、ローン契約のなかでは「販売店」にすぎない文芸社は、売上げ(契約金)の全部をすでにローン会社から受け取っているわけです。
そのローン支払いの焦げ付きは、文芸社にはなんの関係もありません。ローン会社が取り立てる性質の債務です。
文芸社がマル暴と関係があるかどうか、私は知りませんが、すくなくとも柴田氏の書いた事実関係では、マル暴と付き合う必要はさらさらないのです。
自分とこがマル暴とつながりがある、と断定的に書かれて黙っている会社があるとは思えません。文芸社はこの書き込みの存在を19日月曜日朝には確知します。自分とこに関係があるインターネット記事、書き込みの全報告が毎朝、特定の部署に届くよう専門会社と契約しているからです。
鬼蜘蛛ねえさんの身辺を高額の費用で調査させた会社ですよ。
柴田氏の発信記録から柴田氏の身元に迫っていくことでしょう。鬼蜘蛛ねえさんとしては、北国経由で文芸社から削除請求されたとしても、こんな書き込みは削除すればいいだけの話です。なーんも困りません。
柴田、と名乗っている「あなた」の取るべき道筋はひとつ。
ご自分の出自を明らかにしたうえ、鬼蜘蛛ねえさんによくお詫びして、17日19時37分発信の柴田名の書き込みを非公開にするか、削除していただくようお願いすることです。
時間はありません。 即刻、行動にうつることが賢明と思います。
Posted by “柴田さん”!やばいよ!(クンちゃん) at 2011年12月17日 21:34
またチャンネル北国tvやココログのブログに圧力がかかってブログが閉鎖されるかもしれませんよ。
Posted by 柴田晴廣 at 2011年12月17日 19:37
ココログはそのような圧力に一切応じませんよ。裁判所命令が出ない限りはね。
チャンネル北国はわかりませんが、
Posted by 柴田晴廣 at 2011年12月17日 19:37
ココログはそのような圧力に一切応じませんよ。裁判所命令が出ない限りはね。
チャンネル北国はわかりませんが、
Posted by はなゆー at 2011年12月17日 21:55
柴田さんも事情がわかって、もう謝ったやろなと、寝る前に来てみたら、まだかいね、ちゅうわけで、ひょっと見ると、投稿者のHNにアンダーラインが付いてるのがあるんですね。
んで、柴田さんの下にもアンダーラインがある。
そこをクリックして驚いたね。柴田さんの著作やそれを売っている豊橋市、豊川市あたりの本屋のリンクまで貼ってある。
これじゃ、コメント発信元から柴田氏の身元を割るもへちまもないですワイ。豊橋あたりの調査会社に三万円も払えば、豊川堂あたりを嗅ぎまわってきて、その日のうちに柴田氏に面会がかなうってもんですな。
柴田さん!悪いことは言わん。すぐ、ねえさんに謝って、文芸社が暴力団とつながりがあるなんていうコメントは削除してもらいなさい。ほんまに、悪いことは言わんから、はようせねば!
んで、柴田さんの下にもアンダーラインがある。
そこをクリックして驚いたね。柴田さんの著作やそれを売っている豊橋市、豊川市あたりの本屋のリンクまで貼ってある。
これじゃ、コメント発信元から柴田氏の身元を割るもへちまもないですワイ。豊橋あたりの調査会社に三万円も払えば、豊川堂あたりを嗅ぎまわってきて、その日のうちに柴田氏に面会がかなうってもんですな。
柴田さん!悪いことは言わん。すぐ、ねえさんに謝って、文芸社が暴力団とつながりがあるなんていうコメントは削除してもらいなさい。ほんまに、悪いことは言わんから、はようせねば!
Posted by 柴田さん、はようせねば!(クンちゃん) at 2011年12月18日 00:21
流れちょんぎってすみませんが松田さんへ質問です。下のURLで、今にもカモられそうな人にしつこく忠告してるのは松田さんですか?それともお知り合いの方…?
http://ameblo.jp/hy-st/entry-11108981504.html#main
いくらなんでもあまりにしつこいので「逆効果だろうに」「ほっときゃいいのに」と思ってしまいました。
http://ameblo.jp/hy-st/entry-11108981504.html#main
いくらなんでもあまりにしつこいので「逆効果だろうに」「ほっときゃいいのに」と思ってしまいました。
Posted by マウス at 2011年12月18日 02:10
マウス様
私は基本的に、自費出版社と契約した著者の方のブログを探してHNでコメントして注意喚起することはしていません。例外的に著者のブログにコメントすることもありますが、その場合もHNは使わず「松田まゆみ」にしています。
どこの会社と契約するか、どのような出版形態を選ぶかは、著者自身が情報収集して判断することですから、しゃしゃり出て注意喚起することは基本的にしていません。
上記のブログの「ひま」さんのことは、もちろんどなたなのか存じません。
私は基本的に、自費出版社と契約した著者の方のブログを探してHNでコメントして注意喚起することはしていません。例外的に著者のブログにコメントすることもありますが、その場合もHNは使わず「松田まゆみ」にしています。
どこの会社と契約するか、どのような出版形態を選ぶかは、著者自身が情報収集して判断することですから、しゃしゃり出て注意喚起することは基本的にしていません。
上記のブログの「ひま」さんのことは、もちろんどなたなのか存じません。
Posted by 松田まゆみ at 2011年12月18日 10:39
そうですか。変に詳しいようだったのでもしやお知り合いかな…と思った次第です。
>「しゃしゃり出て注意喚起することは基本的にしていません」
それが大人の対応ですよね。どうせ判断力にぶっちゃってるカモは情報収集したところで自分に都合いい情報しか脳みそに入らないんだから。しゃしゃり出て注意喚起したって無駄、松田さんみたいにほっとけばいいのに…。
>「しゃしゃり出て注意喚起することは基本的にしていません」
それが大人の対応ですよね。どうせ判断力にぶっちゃってるカモは情報収集したところで自分に都合いい情報しか脳みそに入らないんだから。しゃしゃり出て注意喚起したって無駄、松田さんみたいにほっとけばいいのに…。
Posted by マウス at 2011年12月18日 16:12
もういい加減、事態は収拾されただろうと来てみたら、まだ知らんぷりなんで、びっくりしてまっせ、柴田さん!
柴田さんはネット上で、ご自分の住まいの所在を豊川市だけでなく、なんとか町のレベルまでご自分であきらかにしていますが、私のお勧めはこれが最終です。はやく収拾なさいよ。あたしや、もう知らんからね。
マウスさま
横っちょからすいません。あなたの指摘で私も文芸社契約済み著者のサイトに行ってみましたが、「ひま」さん、確かに相当のしつっこさですね。契約済み著者には何を言っても無駄な時期があるようですよ。ただ、この「ひま」というお方、変に詳しいように見えますが、そうでもない部分もあります。
本来的な自費出版なら、「1000円定価の本が1000冊売れると100万円が著者に戻る」とかいう記述などは寝言としか思えませんね、サイト主が指摘しているとおりです。
この人は深夜に、1回では決しておさまらず、複数回の投稿をすることで有名なポアちゃんですよ。ほっとくしかありません。私も出入り禁止にしています。
柴田さんはネット上で、ご自分の住まいの所在を豊川市だけでなく、なんとか町のレベルまでご自分であきらかにしていますが、私のお勧めはこれが最終です。はやく収拾なさいよ。あたしや、もう知らんからね。
マウスさま
横っちょからすいません。あなたの指摘で私も文芸社契約済み著者のサイトに行ってみましたが、「ひま」さん、確かに相当のしつっこさですね。契約済み著者には何を言っても無駄な時期があるようですよ。ただ、この「ひま」というお方、変に詳しいように見えますが、そうでもない部分もあります。
本来的な自費出版なら、「1000円定価の本が1000冊売れると100万円が著者に戻る」とかいう記述などは寝言としか思えませんね、サイト主が指摘しているとおりです。
この人は深夜に、1回では決しておさまらず、複数回の投稿をすることで有名なポアちゃんですよ。ほっとくしかありません。私も出入り禁止にしています。
Posted by 柴田さん、これが最終!(クンちゃん) at 2011年12月18日 19:12
こんにちは.
シロウトが口出しするという話になると,わが生物学などはその最たるものですね.
http://henachokosizenhogo.blog.so-net.ne.jp/2007-10-13
シロウトが口出しするという話になると,わが生物学などはその最たるものですね.
http://henachokosizenhogo.blog.so-net.ne.jp/2007-10-13
Posted by Ladybird at 2011年12月28日 04:06
Ladybird様
私もかつて進化に興味を持っていたので、ご紹介の連載記事、大変興味深く読ませていただきました。すごく分かりやすい解説です。
クモ学の世界も、クモの研究をして生活費を稼いているような人はごく少数なので、アマチュアが支えているようなところがあります。クモ学会なども本当にいろいろな方がいます。ですので、専門家と素人を分けること自体がナンセンスです。
素人であっても自分の考えや意見を言うのは当然の権利ですよね。
私もかつて進化に興味を持っていたので、ご紹介の連載記事、大変興味深く読ませていただきました。すごく分かりやすい解説です。
クモ学の世界も、クモの研究をして生活費を稼いているような人はごく少数なので、アマチュアが支えているようなところがあります。クモ学会なども本当にいろいろな方がいます。ですので、専門家と素人を分けること自体がナンセンスです。
素人であっても自分の考えや意見を言うのは当然の権利ですよね。
Posted by 松田まゆみ at 2011年12月28日 14:41
> すごく分かりやすい解説
ありがとうございます.恐縮です.
> 素人であっても自分の考えや意見を言うのは当然の権利
それが基本でしょうね.誰であれ人の発言を止める権利はありません.
ただ,「進化」とか「天敵」のような用語が,間違った用法のまま世間に流布している現状は,困ったものだと思っています.
ありがとうございます.恐縮です.
> 素人であっても自分の考えや意見を言うのは当然の権利
それが基本でしょうね.誰であれ人の発言を止める権利はありません.
ただ,「進化」とか「天敵」のような用語が,間違った用法のまま世間に流布している現状は,困ったものだと思っています.
Posted by Ladybird at 2011年12月29日 05:53
松田まゆみ様
杉山弘一氏のブログから、ここにたどり着きました。
杉山氏は 本当に原発反対なのか、書いていらっしゃることに疑問をもったからです。
彼の敵は「長い間反原発を 唱えてきた人たち」ですから。
エンジニアだの理系だのが そんなに偉いのか、しろうとが そんなにいけないのか わかりません。
玄人の 「安全です」を信じるひとが多かったから このていたらく。
いろいろな妨害に負けず がんばってください。
私も頑張ります。
杉山弘一氏のブログから、ここにたどり着きました。
杉山氏は 本当に原発反対なのか、書いていらっしゃることに疑問をもったからです。
彼の敵は「長い間反原発を 唱えてきた人たち」ですから。
エンジニアだの理系だのが そんなに偉いのか、しろうとが そんなにいけないのか わかりません。
玄人の 「安全です」を信じるひとが多かったから このていたらく。
いろいろな妨害に負けず がんばってください。
私も頑張ります。
Posted by みけたろう at 2011年12月30日 11:03
みけたろう様
コメントありがとうございます。
私も同じ疑問を持ったことが批判的記事を書くきっかけになっています。
私は杉山氏の専門に関することには口出しするつもりはありませんが、被曝に関する見解は脱原発派の方とは思えず、彼の一連の記事を読んで驚いた次第です。
『彼の敵は「長い間反原発を 唱えてきた人たち」』が真実なら、なるほどと思いました。
考えてみれば、原発プラント技術者にとって、反原発の運動をしていた人たちは敵でしかありませんよね。少なくとも現役時代は。でも、脱原発に舵をきったのなら敵ではないはずですが・・・。
コメントありがとうございます。
私も同じ疑問を持ったことが批判的記事を書くきっかけになっています。
私は杉山氏の専門に関することには口出しするつもりはありませんが、被曝に関する見解は脱原発派の方とは思えず、彼の一連の記事を読んで驚いた次第です。
『彼の敵は「長い間反原発を 唱えてきた人たち」』が真実なら、なるほどと思いました。
考えてみれば、原発プラント技術者にとって、反原発の運動をしていた人たちは敵でしかありませんよね。少なくとも現役時代は。でも、脱原発に舵をきったのなら敵ではないはずですが・・・。
Posted by 松田まゆみ at 2011年12月30日 21:31
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