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2012年02月17日
南相馬の恐るべき汚染
南相馬の汚染はとんでもないことになっているらしい。以下の大山弘一さんのブログをご覧いただきたいのだが、高線量を発する黒い物質があちこちにあるという。
時は来た!「全国大拡散」!!
[放射能汚染レベル調査結果報告書]が届きました。
矢ヶ崎克馬教授コメント
「黒い物質」についての考察①-1
「黒い物質」についての考察①-2
今回の検出について
みなさんからの問い合わせに対して
その黒い物質は軽いのに多くの核種が入っており、セシウムだけでも合算で100万Bq/kgだというから、非常に危険な物質だ。こういうものが福島のあちこちで見つかっているらしい。
このような情報はいつも市民からもたらされる。行政は知ってか知らずか、市民に警告したり避難を呼びかけようとしない。汚染地域には子どもたちも住んでいるというのに。
それどころか、避難した人たちを戻すことに必死になっている。さらに、伊達市の農業委員会が、農地が汚染されたために耕作をしない農家に対し、耕すように指導しているという。
これはひどい・・・被災農地での耕作を強制(伊達市) (明日に向けて)
汚染された農地で農家に耕作を強いる行政。国民を汚染されたところに住まわせ、汚染された土地で農業をさせ、汚染された食物を流通させることに必死になっているのは、補償を免れることしか考えていないからだろう。原発の安全神話を振りまいていた原子力ムラの人たちは、福島の事故で反省するどころか、相変わらず自分たちの利益と責任逃れしか考えていないのだ。この国は狂気に支配されているとしか思えない。
時は来た!「全国大拡散」!!
[放射能汚染レベル調査結果報告書]が届きました。
矢ヶ崎克馬教授コメント
「黒い物質」についての考察①-1
「黒い物質」についての考察①-2
今回の検出について
みなさんからの問い合わせに対して
その黒い物質は軽いのに多くの核種が入っており、セシウムだけでも合算で100万Bq/kgだというから、非常に危険な物質だ。こういうものが福島のあちこちで見つかっているらしい。
このような情報はいつも市民からもたらされる。行政は知ってか知らずか、市民に警告したり避難を呼びかけようとしない。汚染地域には子どもたちも住んでいるというのに。
それどころか、避難した人たちを戻すことに必死になっている。さらに、伊達市の農業委員会が、農地が汚染されたために耕作をしない農家に対し、耕すように指導しているという。
これはひどい・・・被災農地での耕作を強制(伊達市) (明日に向けて)
汚染された農地で農家に耕作を強いる行政。国民を汚染されたところに住まわせ、汚染された土地で農業をさせ、汚染された食物を流通させることに必死になっているのは、補償を免れることしか考えていないからだろう。原発の安全神話を振りまいていた原子力ムラの人たちは、福島の事故で反省するどころか、相変わらず自分たちの利益と責任逃れしか考えていないのだ。この国は狂気に支配されているとしか思えない。
Posted by 松田まゆみ at 20:40│Comments(0)
│原子力発電
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