鬼蜘蛛の網の片隅から
2024年05月07日
シロスミレ
湿った草地などに生え、草丈は10~15センチくらい。葉はへら状で長く、葉身より長い葉柄を持つ。径2センチほどの白い花を咲かせ、唇弁には紫色の条が入る。また、側弁の基部には毛が生える。
2022年5月26日 北海道十勝地方
2022年5月26日 北海道十勝地方
タグ :シロスミレ
2024年05月06日
ツボスミレ
草丈は5~20cmほどで、5月~6月頃に径1センチほどの小さな白い花をつけるスミレ。唇弁には紫色の条があり、側弁の基部には毛が生える。別名ニョイスミレ。
2022年5月25日 北海道十勝地方
2023年5月27日 北海道十勝地方
2022年5月25日 北海道十勝地方
2023年5月27日 北海道十勝地方
2024年05月05日
2024年05月04日
イソスミレ
海岸の砂地に生育するスミレで、青紫の花を咲かせる。葉は厚みと光沢ある。海岸の砂浜の減少によりイソスミレの生育地も減っており、絶滅が懸念される。日本固有種。
2012年5月13日 北海道石狩地方
2012年5月13日 北海道石狩地方
タグ :イソスミレ
2024年05月03日
2024年05月02日
サクラスミレ
直径25mmほどの大きな花をつけるサクラスミレ。花弁の先が桜にようにへこむことからサクラスミレの和名がつけられたという。淡紅紫色の花をつけるが、花の色には変異があるようだ。側弁の基部には白い毛が生える。
2017年5月18日 北海道十勝地方
2017年5月18日 北海道十勝地方
タグ :サクラスミレ
2024年05月01日
オオタチツボスミレ
タチツボスミレが咲く頃に、タチツボスミレに似た藤色の花を咲かせるが、オオタチツボスミレは花の距(後方に突き出ている袋状の突起)が白いのが特徴(タチツボスミレの距は紫色)。
2020年5月26日 北海道十勝地方
2020年5月26日 北海道十勝地方
タグ :オオタチツボスミレ
2024年04月30日
タチツボスミレ
道端などで見かけるごくありふれたスミレだが、オオタチツボスミレとよく似ている。タチツボスミレの花の距(花の後方に突き出ている袋状の突起)は紫色をしているが、オオタチスボスミレは白い。また、タチツボスミレの花柄は葉のつけ根あるいは根元からでるが、オオタチツボスミレの花柄は茎頂またははのつけ根から出て根元からは出ない。
2023年5月20日 北海道十勝地方
2023年5月20日 北海道十勝地方
タグ :タチツボスミレ
2024年04月29日
情報統制が始まっている
つい先日、こんなニュースが報じられた。
厚労省、偽情報対策の報告書2700頁超を不開示 ワクチン接種促進「世論形成」目的で3年間実施
XなどSNSをやっている人の中でコロナ騒動やコロナワクチンに疑問を持つ人たちは、コロナ騒動が始まってから情報統制が行われていることに気づいていたと思う。その情報統制を国が行っていたことが情報開示から明らかになったのだ。もっとも、テレビや新聞しか見ていない人たちは、ネットでこのようなニュースが流れていてもまったく知らない。ということで、この問題を記事にしようかと思っていたところ、医師であり医療ジャーナリストでもある森田洋之さんが的確にまとめた記事を書かれていた。そこで、森田さんの記事を紹介しておきたい。
【緊急速報】現政権による戦時中のような「情報統制」が、続々と明らかに…の詳細報告
私はコロナワクチンの接種が始まってから、厚労省がHPで公開していたQ&Aはほとんどが間違いまたは不正確だと察知したが、今となってみればほぼ間違いだったことは明白だ。厚労省自身が誤った情報を国民に流し、国民の税金を使ってインフルエンサーを動員しワクチンを打つように働きかけをした。さらに、SNSなどを監視してワクチンの危険性などについての投稿は削除。こんな情報操作によって、いったいどれほどの人が薬害の被害者になったのかと思うと、腹が立って仕方ない。国が、税金をつかって国民を騙し、毒ワクチンを打たせたと言っても過言ではない。
史上最悪の薬害が進行中だというのに、政府は何ら検証をせず、謝罪や訂正もしない。それどころか率先して情報統制をしていた。どう考えても憲法違反だ。そして、政府は「新型インフルエンザ等対策政府行動計画(案)」によって、感染症対策との名目で「偽・誤情報」の監視をし、SNSなどに削除を要請する、という。今まで密かにやっていた情報統制を、今度は堂々とやるらしい。とんでもないことになっている。
このままだと、大半の国民が知らないうちに情報統制が敷かれ、言論の自由が失われるということになりそうだ。
なお、堤未果さんの近著「国民の違和感は9割正しい」(PHP新書)で、米政府がSNSの検閲や削除を行っていたことが書かれている。ツイッターの削除要請件数のトップは何と日本だったそうだ。
「反ワク」だとか「陰謀論」だとか言っている人たちは、戦時中のような政府の情報統制についてどう思っているのだろう? 私はコロナ騒動が始まった2020年からすでに戦争中だと思っている。情報戦+認知戦。いい加減に気づかないと、自由がなくなり命まで失いかねない。
厚労省、偽情報対策の報告書2700頁超を不開示 ワクチン接種促進「世論形成」目的で3年間実施
XなどSNSをやっている人の中でコロナ騒動やコロナワクチンに疑問を持つ人たちは、コロナ騒動が始まってから情報統制が行われていることに気づいていたと思う。その情報統制を国が行っていたことが情報開示から明らかになったのだ。もっとも、テレビや新聞しか見ていない人たちは、ネットでこのようなニュースが流れていてもまったく知らない。ということで、この問題を記事にしようかと思っていたところ、医師であり医療ジャーナリストでもある森田洋之さんが的確にまとめた記事を書かれていた。そこで、森田さんの記事を紹介しておきたい。
【緊急速報】現政権による戦時中のような「情報統制」が、続々と明らかに…の詳細報告
私はコロナワクチンの接種が始まってから、厚労省がHPで公開していたQ&Aはほとんどが間違いまたは不正確だと察知したが、今となってみればほぼ間違いだったことは明白だ。厚労省自身が誤った情報を国民に流し、国民の税金を使ってインフルエンサーを動員しワクチンを打つように働きかけをした。さらに、SNSなどを監視してワクチンの危険性などについての投稿は削除。こんな情報操作によって、いったいどれほどの人が薬害の被害者になったのかと思うと、腹が立って仕方ない。国が、税金をつかって国民を騙し、毒ワクチンを打たせたと言っても過言ではない。
史上最悪の薬害が進行中だというのに、政府は何ら検証をせず、謝罪や訂正もしない。それどころか率先して情報統制をしていた。どう考えても憲法違反だ。そして、政府は「新型インフルエンザ等対策政府行動計画(案)」によって、感染症対策との名目で「偽・誤情報」の監視をし、SNSなどに削除を要請する、という。今まで密かにやっていた情報統制を、今度は堂々とやるらしい。とんでもないことになっている。
このままだと、大半の国民が知らないうちに情報統制が敷かれ、言論の自由が失われるということになりそうだ。
なお、堤未果さんの近著「国民の違和感は9割正しい」(PHP新書)で、米政府がSNSの検閲や削除を行っていたことが書かれている。ツイッターの削除要請件数のトップは何と日本だったそうだ。
「反ワク」だとか「陰謀論」だとか言っている人たちは、戦時中のような政府の情報統制についてどう思っているのだろう? 私はコロナ騒動が始まった2020年からすでに戦争中だと思っている。情報戦+認知戦。いい加減に気づかないと、自由がなくなり命まで失いかねない。
2024年04月28日
エゾエンゴサク
北海道の春の花といえば真っ先にエゾエンゴサクが思い浮かぶ。花の色は水色を基調に紫、ピンク、白などかなり幅があるが、やはり一番好きなのは目の覚めるような爽やかなブルーの花。同じ時期に咲くカタクリやアズマイチゲ、キバナノアマナなどとも相性がいい。広葉樹林の林床で思いがけなく大群落を見かけることもある。
一枚目の写真は遠別町で見つけた見事な株。二枚目の写真は浦幌町で見かけた群落。黄色い花はキバナノアマナで、青と黄色の彩も美しい。
2008年5月3日
2019年5月3日
一枚目の写真は遠別町で見つけた見事な株。二枚目の写真は浦幌町で見かけた群落。黄色い花はキバナノアマナで、青と黄色の彩も美しい。
2008年5月3日
2019年5月3日