さぽろぐ

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2011年08月06日

枯れたトドマツに集まるシラフヨツボシヒゲナガカミキリ


 我が家の敷地にあったトドマツが大きくなりすぎたため、昨年、全面的に枝払いをして枯死させた。そのトドマツに、夕刻になるとヒゲナガカミキリが集まってくることに気付いた。




 集まってくるのは、天気のよい日の夕方から夜にかけてだ。下から見上げると多いときには20頭くらいのカミキリが確認できる。その大半がペアになっている。はじめはヒゲナガカミキリだと思っていたのだが、よく見るとすべてがシラフヨツボシヒゲナガカミキリだった。ヒゲナガカミキリの場合は胸部の側方に白い斑点があるのだが、シラフヨツボシヒゲナガカミキリではそれがない。

 さて、ペアになっているといっても交尾をしているわけではない。雌は樹皮をかじって傷つけているのだ。雄は雌の体を押さえるようにしている。




 そして、樹皮に傷をつけるとこんどは向きを変えて腹部の先端を傷口に差し込んでいる。産卵しているのだ。産卵の時も、雄は雌の体に脚をかけて押さえている。雄は雌を守っているのだろう。




 トドマツの幹を見ると、あちこちにカミキリがかじって傷つけた跡(産卵痕)が残されている。




 かつて、大雪山国立公園の十勝三股周辺で伐採が盛んに行われていた頃、土場の丸太に多くのカミキリムシが集まるということで、昆虫マニアの間では有名だった。カミキリムシは伐られた丸太を察知して集まってくるのだ。しかし、カミキリムシのもともとの産卵木は伐採木ではなく自然に存在する枯損木だ。我が家のたった1本の枯れたトドマツですら何十匹ものカミキリムシが集まってくる。一体どうして枯れた木を察知するのだろうか。
  


Posted by 松田まゆみ at 06:30Comments(2)昆虫

2011年08月01日

カラマツを食害するマイマイガ


 昨年、「カラマツハラアカハバチの大発生」という記事を書いたが、今年も同じカラマツが食害を受けていた。




 枝先の色の薄い葉が長枝の葉で、色が濃く束生しているのが短枝の葉。食べられているのは短枝の葉だ。カラマツハラアカハバチは、長枝の葉は食べずに短枝の葉を食べる。だからはじめは今年もハバチに食べられたのだろうと思っていた。

 ところがカラマツの下の道路の状況が昨年とは違うことに気がついた。ハバチのような細かい糞ではなく、粒状の糞だ。




 そこで、枝先をよくよく見ると、マイマイガだ。こちらは終齢幼虫。もうじき蛹になるだろう。




 蛹もあちこちについている。




 北海道ではマイマイガが3年ほど前に大発生し、昨年あたりから終息に向かっていたようだが、私の居住地あたりでは今年もかなりマイマイガの幼虫を目にした。シラカンバ、イタヤカエデ、オオバボダイジュなどがかなり食べられたし、樹の枝から糸を引いて下に移動する幼虫もずいぶん目にした。幼虫はこうやって移動するので「ブランコ毛虫」とも言われている。

 そして、木の葉だけではなく草本の葉まで食べてしまう。驚いたことに鉢植えのゼラニウムの葉まで食べられた。あんな匂いのきつい植物でも平気で食べてしまうのだ。

 今年ももうじきマイマイガの成虫が大発生し、家の壁に卵を産みつけられると思うとちょっと気が重い。
  


Posted by 松田まゆみ at 19:00Comments(2)昆虫

2010年09月04日

山の中にまで拡大したハバチによるカラマツの食害

 真夏だというのに、枯れ木のようになっているカラマツの植林地がありますが、たいていはハバチの幼虫による食害です(「カラマツハラアカハバチの大発生」参照)。これまでハバチによる食害は、日高や胆振、石狩地方などに行くとよく見かけたのですが、私の住む道東では気がつきませんでした。

 ところがです。今年は道東でも食害されて葉がほとんどなくなってしまったカラマツをあちこちで見るようになりました。

 こちらは、十勝ダムからの光景ですが、山肌のカラマツ植林地が茶色になっています。




 こちらは大雪山国立公園の十勝三股にあるカラマツ。




 そして、こちらは同じく大雪山国立公園ですが、三国峠のさらに北側です。写真では見にくいのですが、中央付近の茶色っぽく見えるところが食害を受けたカラマツです。とうとうこんな山の中にまでハバチが侵入してしまったようです。




 幼虫の姿を見ていないので、食害したハバチの種名はわかりませんが、カラマツハラアカハバチでしょうか。以前にも書きましたが、カラマツはハバチの食害を受けても普通は枯れることはありません。ちゃんと翌年になれば葉を出します。ところが、これまでハバチの食害を受けたことがない方の中には、枯れてしまったと思い伐採した方もいるとか。

 いままで道東で食害が見られなかったのはどうしてなのでしょうか。今年になって一気に山の中まで広がったというのも不思議です。近年の温暖化などとは関係があるのでしょうか・・・。今後、道東でのハバチの食害がどうなっていくのか注目したいと思います。
  


Posted by 松田まゆみ at 09:30Comments(0)昆虫

2010年09月01日

クスサンが目につく今年の夏

 可憐な蝶は愛好者も多く、美しい昆虫として好まれる存在ですが、同じ仲間でも蛾はなぜか嫌われ者。私も子どもの頃はどうしても蛾が好きになれませんでした。部屋の壁などに同じ姿勢で何日もじっとしている陰気な雰囲気の蛾には、なにらや薄気味の悪さを感じて、手を出そうとは思いませんでした。

 小学生だったある日、親戚の家の庭で虫とりをしていたら、樹の茂みの中から大きなヤママユガが飛び出てきたことがあります。その大きさに興味をそそられ、怖いもの見たさで恐る恐る捕まえたことがあります。とはいっても、やはり蛾は蛾。蝶と同じように標本にしようなどとは考えもせず、ひとしきり観察したあとですぐに逃がした記憶があります。

 毛むくじゃらの太い胴体と羽毛のような触覚、謎めいた模様やひどく地味な色彩、それに翅を厚く覆う鱗粉は、手で触れることをためらわせてしまいます。蛾という昆虫は何とも秘密めいているのです。

 種名を調べようと図鑑を見ても、とても調べる気がしないほど似たような種が並んでいます。おまけに、図鑑の図は蝶のように翅が開いた状態なのに、目の前の蛾はそんなふうに翅を広げているわけではありません。なぜ止まっている状態の図が図鑑に載っていないのかと、いらだちを覚えてしまいます。標本にしようと思っても、ちょっと翅に触っただけで鱗粉が手にまとわりつき、翅の模様がかすれていきます。というわけで、これまで蛾をちゃんと調べて見ようと思ったことはほとんどありませんでした。

 でも、蛾の翅の模様をじっと見ていると、蝶とは比べものにならないくらい複雑で神秘的な模様に驚かされます。不思議なことに、子どものころ抱いた嫌悪感は今ではほとんど消え、むしろ興味深い存在です。

 ところで、今年の夏は大型の蛾であるクスサンがよく目につきます。大型のクスサンは素人でも同定がたやすい蛾です。どうやら、クスサンも例年より多く発生しているようで、少し前にノンネマイマイやマイマイガがへばりついていた街灯には、今はクスサンが翅を広げています。そして、下には鳥の餌食になってしまったとクスサンの翅が・・・。翅の目玉模様は捕食する動物を威嚇するのに役立つといいますが、果たしてどうなのでしょうか?










 一昔前に比べ、蛾も激減したと聞きます。多くの人にとって気味が悪い存在であっても、自然の一員であることには変わりありません。嫌われ者であっても、生態系にとっては重要な位置を占めているはずです。蛾を専門に捕獲するクモもいますし、蛾に交配をしてもらう植物もあります。人知れず消えてしまうことがないようにあって欲しいものです。
  
タグ :クスサン


Posted by 松田まゆみ at 22:12Comments(2)昆虫

2010年08月10日

カラマツハラアカハバチの大発生

 先日の「マイマイガの大発生のゆくえ」という記事に、カラマツの食害の写真を掲載しましたが、このカラマツ、その後さらに食害されていることに気付きました。カラマツの下の道路を見ると、虫の糞で緑色になっています。おびただしい量の糞です。




 カラマツの下にあるフキの葉の上にも、糞がたまっています。マイマイガが成虫になった今の時期にもしきりに食べているのですから、このカラマツを食べたのはマイマイガの仲間ではなさそうです。




 そこで枝を探してみると、犯人がいました。カラマツハラアカハバチです。カラマツを食害するハバチとして、カラマツハラアカハバチやカラマツキハラハバチなどがあります。前者は長枝の葉を残し、単枝の葉を食害するのです。また、幼虫は集団になって枝の先から基部の方へと食べ進んでいきます。ところが後者は逆で、長枝の葉だけを食害するそうです。種によって食べる部位が違うというのは不思議です。




 北海道では、しばしばカラマツが食害されて枯れ木のようになっている光景が見られます。今年もあちこちで被害をうけているカラマツ林を見ましたが、ハバチは頻繁に大発生しています。それでも、食害によって枯れてしまうことはほとんどありません。虫害で絶滅することがないようになっているのですね。
  


Posted by 松田まゆみ at 14:38Comments(0)昆虫

2010年08月04日

マイマイガの大発生のゆくえ

 8月3日の北海道新聞(十勝版)に「マイマイガ 幼虫80~100%死滅」という記事が出ていました。十勝総合振興局森林室がマイマイガ幼虫の死骸確認状況調査を行ったところ、十勝の東部と北部の主な公園などで幼虫の死骸率が80~100%だったそうです。幼虫の大量死の主な原因は、カビの一種の疫病菌とウイルスによる膿病とのこと。

 一昨年あたりからマイマイガが大発生していたのですが、マイマイガの大発生は終息に向かっているようです。

 ところで、十勝北部の我が家の近くでは、街灯の柱にマイマイガの仲間がたくさんついていました。いちばん多いのがノンネマイマイのようで、カシワマイマイも交じっていますし、少数ですがマイマイガもいました。マイマイガが減って、こんどはノンネマイマイが増えてきたようです。とはいっても、ほとんどの葉が食べられてしまった木はないようですので、大被害が発生しているというわけではありません。




 このノンネマイマイというのも、マイマイガと同じようにカンバやカラマツなどいろいろな樹種を食害します。下の写真はノンネマイマイの幼虫に食べられたと思われるカラマツです。枝の先端(長枝)の葉が残っていますが短枝はみごとに食べられています。マイマイガの仲間はこのような食べ方をします。

訂正:下の写真はノンネマイマイではなくカラマツハラアカハバチによる食害であることが後日わかりました。詳しくは「カラマツハラアカハバチの大発生」をお読みください(8月10日追記)




 ところで今年は食害にあっているカシワがとても目につき、ちょっと気になっていました。カシワを食べていたのはカシワマイマイだったのでしょうか?

 来年以降、ノンネマイマイやカシワマイマイの発生がどうなるのか、気になるところです。
  


Posted by 松田まゆみ at 14:02Comments(2)昆虫

2010年02月08日

オオモンシロチョウの幼虫ダンス

 昨年の秋、新得で有機農業をされている宇井さんから、「オオモンシロチョウの幼虫が音に反応するんだけど、どうしてか分かりますか?」と聞かれました。オオモンシロチョウは大陸から日本に入ってきたチョウで、幼虫は集団で作物を食い荒らします。無農薬栽培をしている農家にとってはなかなかの厄介者。

 チョウの幼虫が音楽にあわせてダンスをするなどという話は初めて聞きましたので、とても不思議に思ったのですが、宇井さんがその動画をYOU TUBEにアップされたので、紹介します。ウクレレの音に合わせ、頭をピョコピョコと上げて踊りますよ~。



 なぜ音に反応するのか、どなたかご存知でしたら是非教えてください。
  


Posted by 松田まゆみ at 14:50Comments(0)昆虫

2009年09月08日

オオモンシロチョウと天敵

 庭の大根の葉がオオモンシロチョウの幼虫に食べられて虫食いになり、さらにトウがたってきました。すると蕾がエゾシカに食べられて・・・。なんだかちょっと悲惨な家庭菜園になってきました。今の時期でもエゾシカが庭にやってきて、庭やプランターの植物を食べてしまいます。幸いなことに、サラダ菜とミニトマトは食べられていませんが、今年はインパチェンスが壊滅状態。エゾシカの味覚って、どうなっているのでしょうか? 写真は大根についたオオモンシロチョウの幼虫です。




 以前、大根を育てた時にも虫食いになりました。ほんの2日ほど留守にしていたら、芯の部分を残してきれいに葉っぱがなくなっていたのです。よく見ると、オオモンシロチョウの幼虫がうじゃうじゃ。オオモンシロチョウは一箇所に多数の卵を産むために、幼虫も集団発生し、食草もみるまに丸坊主になるのです。

 このときはちょうどハクセキレイの雛が保護されて持ち込まれていたので、餌と害虫退治の一石二鳥というわけで、オオモンシロチョウの幼虫を雛に与えました。はじめのうちこそ食べていたのですが間もなく嫌がって食べなくなり・・・仕方がないので幼虫は手作業で取り除きました。オオモンシロの幼虫は野鳥にはおいしくないのか、あるいは毒でもあるのでしょうか。幼虫には黒い斑点があり、モンシロチョウの幼虫のように緑色の隠蔽色ではありません。この目立つ体色は、野鳥などの捕食者に対して「まずいよ!」と警告しているのかもしれません。

 ところが、今回は忙しかったのでそのまま放っておいたのですが、丸坊主になりません。よく見ると茎に死んだ幼虫がついています。ということは、多くの幼虫が寄生をうけたか、あるいは病気などによって死んでしまったのでしょう。野鳥に捕食されにくいのなら、寄生動物や病気などで個体数が調節されない限り大発生しますから、キャベツや大根などでは大きな被害を受けることになるでしょう。

 オオモンシロチョウはもともと日本に生息していなかった蝶ですが、沿海州から海を渡って北海道に侵入したといわれています。そういえば、2001年にサハリンに行ったときもこの蝶を見ました。人里離れた大雪山の愛山溪温泉でも見たことがあり、北海道ではすっかり定着してしまいました。しかし農業被害についてはあまり聞きません。天敵がうまく働いているのならいいのですが、農薬で防除しているのでしょうか。農業被害や農薬使用の実態が気になります。

 写真家の宮崎学氏がオオモンシロチョウの大発生について書いていますが、北海道からどんどん南下しているようです。

オオモンシロチョウという蝶に負けた人間


  


Posted by 松田まゆみ at 11:15Comments(0)昆虫

2009年08月17日

騒ぎすぎのマイマイガ対策

 北海道では昨年マイマイガが大発生しましたが、今年も各地でひきつづき大発生しているようです。一週間ほど前に足寄町を通ったら、シラカンバやカラマツがかなり食害されていました。8月にはいって次々と成虫が羽化してきたため、街灯の下などにはマイマイガの死体が散乱しています。本別町では商店街の壁に止まるマイマイガを駆除するために消防車による放水が行われたそうですし、一部の街灯を消すなどの対策をとったところもあるようです。写真は街灯の下に集まるマイマイガです。




 気になるのは、このような状況になるとすぐに殺虫剤を使いたがる人がいるということです。たしかに商店街に蛾が集まるというのは、お店の人にとってもお客さんにとっても気分的にいいものではないかもしれませんが、マイマイガの大発生はそう長くつづくものではなく、数年で自然に終息していきます。一昨年より大発生している東北地方でも、今年は終息に向かっているそうです。

 自然は実にうまくできており、大発生する昆虫には必ず天敵が存在します。大発生すると、寄生蜂やウイルスなどの病気も増加するのです。わが家にあるダケカンバにも春先には多数のマイマイガの幼虫がついていましたが、次第に減っていき、大きな害にはなりませんでした。

 先日、私がクモ採集で使っている捕虫網にマイマイガの死んだ幼虫がついているのに気付きました。よく見るとコマユバチの繭がありますので、蜂に寄生されて死んだのです。写真で白く写っているのが、コマユバチの繭です。こんな風にして天敵も急激に増加するために、2、3年もしたら終息していきます。




 「虫の大発生をもたらすもの」にも書きましたが、カラマツなどの単一樹種による植林が、マイマイガの大発生を助長している側面もあります。自然のシステムを知って、殺虫剤などを安易に使用せず、冷静な対応をしてほしいと思います。
  


Posted by 松田まゆみ at 06:26Comments(4)昆虫

2009年06月23日

ホタルの保護と放流

 北海道では今頃の季節になると、毎年のようにホタルの復活を目指して幼虫などを放流する活動が話題になります。6月17日の北海道新聞に、地域の農家などで組織する網走西部地区資源保全協議会が、飼育されたヘイケボタルの幼虫1000匹を購入して能取湖に注ぐ卯原内川に放流することを計画したものの、研究者から中止するよう求められたという記事が掲載されていました。新聞で取り上げられたためか、22日の道新では放流が中止されたことが報じられていました。

 他の地域のホタルを放流して復活させようという手法は、問題が多くあまりにも安易です。ホタルの保全を考えるのであれば、まずその地域からホタルがほんとうに姿を消してしまったのかどうかを調べ、生息しているのであればその生息環境を保全するというのが本来の自然保護、環境保全です。また、いなくなってしまったのならその原因を探る必要があるでしょう。棲めなくなったところに放流しても定着はできないはずで、このようなやり方は環境保全ではありません。新聞には住民組織の代表が「ホタルが育つ環境を取り戻し、安心・安全な農業を子供たちに引き継ぎたい」とのコメントを寄せていましたが、安心・安全な農業を目指すのであれば減農薬などに積極的に取り組むべきでしょう。

 ホタルの放流は、新聞でも指摘されているように遺伝子撹乱の問題があります。ヘイケボタルのように移動能力の小さい昆虫は、地域ごとに遺伝的に異なっていることがわかっています。ホタルの場合、光の点滅速度などが地域によって異なっているそうです。卯原内川にも在来のヘイケボタルが生息しているとのことですが、他地域産のホタルと交雑したら、在来の個体群の遺伝的多様性を撹乱してしまうことになります。これは生態系の撹乱にほかなりません。卯原内川では昨年は幼虫の餌としてカワニナを撒いたそうですが、ヘイケボタルの餌は、本来はモノアラガイなどの在来の巻貝ですから、これも問題です。在来のホタルが生息しているなら、なぜその環境を保全しようとしないのでしょうか?

 夏の夜にホタルがほのかな光を放つ光景を蘇らせたいという気持ちはわかるのですが、どういうわけか「ホタル」といえば「飼育した幼虫の放流」という発想になるようです。これまでのマスコミ報道は放流を肯定的に捉えているものばかりでしたので、今回の研究者からの指摘を盛り込んだ記事は評価できます。地域に生息する生物の遺伝的多様性を保全するという問題は、ホタルに限ったことではありません。植樹などに使う苗木なども同様です。これをきっかけにマスコミも環境保全や生物多様性について理解し、意識を変えてほしいものです。
  


Posted by 松田まゆみ at 16:05Comments(0)昆虫