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2008年08月22日
今年は害虫の当たり年?
家の近くのシラカンバの葉の一部が茶色くなってきました。近づいて見てみると、ハムシの幼虫が葉を食べていました。もう8月も下旬ですから、幼虫の発生時期にしてはずいぶん遅いように思います。ケヤマハンノキもだいぶ食害されているものがあり、なんだか元気がありません。
こちらはヤチダモの幼木ですが、ずいぶん虫に葉を食べられています。緑色の幼虫がいます。どうやらガの幼虫が食べたようです。
これは、今年家のまわりでよく見かけるノンネマイマイというガで、マイマイガと同じドクガ科です。マイマイガのような大発生はしないようですが、幼虫はトドマツ・エゾマツなどの針葉樹からミズナラやシラカンバなどまでいろいろな樹木の葉を食べるようです。
家のまわりの木々を見ると、どうも例年より虫に食べられている木が多い気がしてきました。こんな風に食葉性昆虫が目立つのが単なる偶然であればいいのですが、異常気象が騒がれる昨今、ちょっと気になってしまいました。
Posted by 松田まゆみ at 17:29│Comments(2)
│昆虫
この記事へのコメント
はじめまして 札幌在住のマロニエと申します 北海道では遇数年には昆虫の発生が多いのではないかという 調査に基づいてはいないんですが 愛好家の間で言われているそうです 蝶蛾セミトンボ甲虫など あらゆる虫類についての漠然とした話のようです ところが今年は遇数年にもかかわらず セミ時雨が聞こえないとか言う話がきかれます 実際どんなモンなんでしょうか お気づきの点があれば 教えてください
Posted by マロニエ at 2008年08月23日 12:05
マロニエ様
ご訪問ありがとうございます。
今年はエゾハルゼミは例年と同じように鳴声が聞かれましたが、コエゾゼミはさっぱり鳴かないようで、静かな夏です。新聞でもそのような報道がありましたが、全道的な傾向のようですね。それに、キアゲハやミヤマカラスアゲハ、エゾシロチョウなども例年よりずいぶん少ないように感じます。
それに対して、いわゆる害虫といわれる食葉性の昆虫は目に付きますね。こんな年も珍しいのではないでしょうか。
また台風が来たわけではないのに、十勝北部でアサギマダラが目撃されています。どこからどうやって飛来したのか・・・。ちょっと気味が悪い感じがしますね。
ご訪問ありがとうございます。
今年はエゾハルゼミは例年と同じように鳴声が聞かれましたが、コエゾゼミはさっぱり鳴かないようで、静かな夏です。新聞でもそのような報道がありましたが、全道的な傾向のようですね。それに、キアゲハやミヤマカラスアゲハ、エゾシロチョウなども例年よりずいぶん少ないように感じます。
それに対して、いわゆる害虫といわれる食葉性の昆虫は目に付きますね。こんな年も珍しいのではないでしょうか。
また台風が来たわけではないのに、十勝北部でアサギマダラが目撃されています。どこからどうやって飛来したのか・・・。ちょっと気味が悪い感じがしますね。
Posted by 松田まゆみ at 2008年08月23日 13:33
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