鬼蜘蛛の網の片隅から

　ひどすぎますね．
　官僚の操り人形，隠れ箕，の役割を忠実に実行しているだけ．菅直人は一日も早く辞めさせねばなりません．

　菅内閣の本音はコレじゃないですかね。

http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65715292.html

　3月11日以来、政府の動きはこれに尽きる気がします。
　今回の震災・事故をいちばん悲観的にとらえ、思考停止状態に陥ってるのは政府かも知れません。無政府状態ということですから、おそろしいことです。
　それはそれとしても、国会でいい気になって舌鋒するどく追求している自民党（きょう、ちょっと見ただけですけど）、鉄面皮、破廉恥漢のきわみですね。こんな奴らにだけは政権を取らせたくないですね。また自民党の世になるくらいなら日本がなくなったほうがいいくらいですよ。

　俺はバカだった！
　東京新聞が「朝のラッシュ時、温水洗浄便座を全部切れば原発４基分相当」と社説に書いた時に気づくべきだった。いま、俺が何に腹を立ててるか知ってますか。ハラワタが煮えくりかえるのは東電でも政府でもマスコミでもない。
　以下はウィキペディアの「ウォシュレット」記述です。

　——1980年に発売され、18年後の1998年に国内・海外市場合わせて1000万台突破。その7年後の2005年に2000万台突破。さらに2011年には3000万台突破。なお、ウォシュレットに限らず国内温水洗浄便座市場全体での家庭での普及率は71.6%（ここは誤解を招きやすいので「日本の家庭での普及率は71.6%」で検索をかけたら複数ヒットしたので間違いない！）……

　ふざけるなよ、このヤロー！
　俺は、生活保護がイヤで（知ってますか？　生保を受けると、兄貴に「あなたは弟さんを面倒できませんか」とハガキがくるんだよ、兄貴にウソをつかせるそれがイヤで）、俺は腕を痛めてまで貯めた金と手当で、生活保護以下の食費でがんばってきたんだ。
　もちろんウォシュレットも食器洗い乾燥機などもあるわけがない、また、そんなものに頼る気もない。しかし、東京新聞の別の記者はこの非常時にさえ、ウォシュレットを切れなかったと書いている。
　俺は、遅まききょう某ブログで、「被曝労働で殺された仲間を忘れるな！」という横断幕をかかげて、４月24日の芝公園デモに参加した我が町台東区の山谷労働者の姿を見て目がさめたのだ。
　もう、頭にきて涙が出るよ。
　松田さん。あなたは使っていますか？　温水洗浄便座。こんなもののために死にますか？　こんなものが世界の71.6パーセントに普及してるんですか？
　反原発が聞いて呆れる。おそらく、日本の71.6パーセントには豊かな、めぐまれた左翼、そして似非反原発派がたくさん含まれるのであろうね。
　うんざりだ！　みんな死ねばいい！

Ladybird様

ほんとうに酷いの一言です。国民のことよりも、利権、保身などといったことのほうが大事なのでしょうね。今のままでは、政府は「最悪のシナリオ」などというのは決して明らかにしないでしょう。

本間康二様

いつもコメントありがとうございます。

私は基本的に日常生活においても電気を使って「利便性」を追及するというのは嫌いです。ですので、ウォッシュレットも使っていませんし、暖房便座も使っていません（便座カバーをつけて使っています）。便器の前に立つだけで便座の蓋が開いたり、便座から立ち上がったら水が流れる・・・なんていう便器がありますが、「ここまでやるか！」と気分が悪くなります。公衆トイレでも、手洗いのあとはハンカチで拭いています。自分の手足をちょっと使えば済むことにまで電気に頼る生活は大嫌いです。

それから、熱を出す電気製品は電力消費量が大きいのでなるべく使わないようにしています。食器洗浄機はもちろん、ヘアドライアーも使っていません（自然乾燥です）。我が家の暖房は一階のストーブ一台だけですが、真冬の寒いときなどは厚着、湯たんぽ、ひざかけ（ベビー布団を利用）などでしのいでいます。テレビもほとんど見ませんし、地上デジタルになったら見ないつもりです。

ちょっとした工夫で電気使用量はかなり減らせると思うのですが。現代人は電気の使いすぎですよね。

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。