鬼蜘蛛の網の片隅から › 共同出版・自費出版 › 「木」を見て「森」を見ない末期的症状
2007年07月10日
「木」を見て「森」を見ない末期的症状
森の中にある1本の木のことを知るためには、その木だけを見るのではなく、森全体の中でその木がどのような存在であるかに視点を置いて見なければなりません。たとえば、1本のエゾマツがいつからどうしてそこに生えているのか、その木の生長速度や枝ぶりは何を物語っているのかを知るためには、周囲の森のことを知る必要があるのです。隣にあった大きなトドマツが倒れたために、それまで日陰になっていたエゾマツに陽が当るようになり、生長が良くなったのかもしれません。個々の木は、他の木との競争にさらされているのですから、森全体の視点から見ることが必要なのです。
共同出版問題でも同じことがいえます。たくさんの出版社(木)が出版業界(森)の中で競争関係にあります。一本の木が倒れたら、その隣の別の木がぐんぐん生長するかもしれません。著者を惑わせ騙すようなことをしている出版社が複数あるのに、一つの出版社にしか目を向けなけないのであれば、同業他社を潤わせるだけで根本的な問題の解決にはならないのです。大手出版社の名の下に、同様のことをやっている出版社もあるようです。
メディアが新風舎の提訴を話題として取り上げるだけで、この問題を掘り下げて追求・報道する姿勢がないのであれば、本を売りたいと考えている著者の方たちは、新風舎以外の共同出版社の門を叩くだけでしょう。今回の提訴を取り上げるにあたり、新聞社やテレビの記者の多くはJANJANの記事も読んでいると思います。読んでいながら新風舎のことしか報道しないのであれば、結果として同様の商行為をしている出版社に加担してしまうことを理解しているのでしょうか? 偏った報道によって新風舎が倒産するようなことにでもなったら、多くの被害者が出てしまうことを分かっているのでしょうか? その責任の一端はメディアにあるのです。
権力べったり、広告掲載している企業の問題は書かないという、低レベルの日本のメディアのひどい実態は今さらいうまでもないことかもしれませんが、今回の新風舎の提訴の報道でも、つくづくそれを感じさせられました。提訴の内容をそのまま知らせる報道ならジャーナリストではなくてもできることです。原告の方たちの主張をそのまま報道するだけではなく、この問題についていろいろ調べて検証し、掘り下げていくことこそ、ジャーナリストに求められていることではないでしょうか? そのような姿勢のジャーナリストも必ずいると信じたいのですが・・・。
今や、既存の媒体を利用しなくても、ジャーナリスト個人がインターネットを利用してどんどん意見を発信できる時代ですが、この問題に関していうならば、残念ながらそのような力量のあるジャーナリストはほとんどいないようです。私がこれだけ丁寧に共同出版の問題点を指摘しているのに、「森」の視点から「木」を見ようとしない視野狭窄のマスコミとジャーナリストだらけの現実に辟易としてきます。
そこで、今回の提訴のことについて、インターネット新聞JANJANに記事を投稿しました。
文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(18)新風舎の提訴と共同出版問題
ところで、最近の文芸社の新聞広告に「文芸社良書刊行評議会」を設置していると書かれていて、目が点になりました。広告にはその委員の方々の名前や経歴まで書かれていますが、講談社などの大手出版社の編集長を歴任した方や、有名書店の関係者などです。業界の方たちは共同出版の問題を知らないのでしょうか? 今の時代に、インターネットでの情報収集もしていないのでしょうか? それとも、まったく問題のない出版社だと考えているのでしょうか??
特定の「木」だけを見て「森」やほかの「木」を見ようとしないメディアも末期的ですが、業界関係者もかなり末期的ではないかと、暗澹たる気持ちになってしまいます。
共同出版問題でも同じことがいえます。たくさんの出版社(木)が出版業界(森)の中で競争関係にあります。一本の木が倒れたら、その隣の別の木がぐんぐん生長するかもしれません。著者を惑わせ騙すようなことをしている出版社が複数あるのに、一つの出版社にしか目を向けなけないのであれば、同業他社を潤わせるだけで根本的な問題の解決にはならないのです。大手出版社の名の下に、同様のことをやっている出版社もあるようです。
メディアが新風舎の提訴を話題として取り上げるだけで、この問題を掘り下げて追求・報道する姿勢がないのであれば、本を売りたいと考えている著者の方たちは、新風舎以外の共同出版社の門を叩くだけでしょう。今回の提訴を取り上げるにあたり、新聞社やテレビの記者の多くはJANJANの記事も読んでいると思います。読んでいながら新風舎のことしか報道しないのであれば、結果として同様の商行為をしている出版社に加担してしまうことを理解しているのでしょうか? 偏った報道によって新風舎が倒産するようなことにでもなったら、多くの被害者が出てしまうことを分かっているのでしょうか? その責任の一端はメディアにあるのです。
権力べったり、広告掲載している企業の問題は書かないという、低レベルの日本のメディアのひどい実態は今さらいうまでもないことかもしれませんが、今回の新風舎の提訴の報道でも、つくづくそれを感じさせられました。提訴の内容をそのまま知らせる報道ならジャーナリストではなくてもできることです。原告の方たちの主張をそのまま報道するだけではなく、この問題についていろいろ調べて検証し、掘り下げていくことこそ、ジャーナリストに求められていることではないでしょうか? そのような姿勢のジャーナリストも必ずいると信じたいのですが・・・。
今や、既存の媒体を利用しなくても、ジャーナリスト個人がインターネットを利用してどんどん意見を発信できる時代ですが、この問題に関していうならば、残念ながらそのような力量のあるジャーナリストはほとんどいないようです。私がこれだけ丁寧に共同出版の問題点を指摘しているのに、「森」の視点から「木」を見ようとしない視野狭窄のマスコミとジャーナリストだらけの現実に辟易としてきます。
そこで、今回の提訴のことについて、インターネット新聞JANJANに記事を投稿しました。
文芸社・新風舎の盛衰と自費出版(18)新風舎の提訴と共同出版問題
ところで、最近の文芸社の新聞広告に「文芸社良書刊行評議会」を設置していると書かれていて、目が点になりました。広告にはその委員の方々の名前や経歴まで書かれていますが、講談社などの大手出版社の編集長を歴任した方や、有名書店の関係者などです。業界の方たちは共同出版の問題を知らないのでしょうか? 今の時代に、インターネットでの情報収集もしていないのでしょうか? それとも、まったく問題のない出版社だと考えているのでしょうか??
特定の「木」だけを見て「森」やほかの「木」を見ようとしないメディアも末期的ですが、業界関係者もかなり末期的ではないかと、暗澹たる気持ちになってしまいます。
コンテスト商法と電子出版勧誘にご用心
日本文学館から自費出版した二人組のトラブル顚末記③
日本文学館から自費出版した二人組のトラブル顚末記②(追記あり)
日本文学館から自費出版した二人組のトラブル顚末記①
自費出版トラブル問題で暴かれた欺瞞(追記あり)
zih*s*uppan*さんへのお返事(随時追記)
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zih*s*uppan*さんへのお返事(随時追記)
Posted by 松田まゆみ at 13:41│Comments(16)
│共同出版・自費出版
この記事へのコメント
はじめまして。私は今話題になっているS舎から出版を予定している藤子と申します。ですから、新聞やテレビを見て不安で不安で仕方ありません。
突然で失礼かと思いましたが、でも、どうしても松田まゆみさんにお尋ねしたくてコメントさせていただきました。
ネットで検索してみると色々な事が書かれていて、もうよく判りませんでした。そんな中、松田まゆみさんのこのブログを見つけました。
特に今回の内容はよく理解できます。その通りだと思いました。でも、さらにネットで調べていくうちに驚くことが判りました。
今回のブログにも『偏った報道によって新風舎が倒産するようなことにでもなったら、多くの被害者が出てしまうことを分かっているのでしょうか? その責任の一端はメディアにあるのです』とあります。私だけではないと思いますが、勝手を言わせてもらいますと、まさにS舎が倒産するようなことになると困ります。
S舎を批判するブログはいくつもありました。けれども、2005年の秋ごろのJAN JANの記事、つまり公のネット上で批判をはじめたのは松田まゆみさん、あなたではありませんか?これには驚きました。
しかも、ほかの人かもしれませんが、その記事をあちらこちらに貼り付け広がっています。今回の内容でもそうでしたが、少なくとも松田まゆみさんは、JAN JANの記事にみんなを誘導していますよね。
松田まゆみさんあなたはずるいです。
種を蒔いたのは松田まゆみさんあなたなのに、今さら『責任の一端はメディアにある』とあたかもご自分は無関係のような言い分で、責任転換とはどういうお考えなのでしょうか?
確かにこういう出版に関しては様々な問題があり、改善してもらわなければならないのかもしれません。けれども、方法が酷いではありませんか。
ほかにも色々とお尋ねしたいことがありますが、もし私が何か誤解をしているのであれば、それも含めぜひお考えをお聞かせください。私の友人たちも知りたがっています。私はこれから松田まゆみさんを頼るべきかを判断したいのです。よろしくお願いします。
突然で失礼かと思いましたが、でも、どうしても松田まゆみさんにお尋ねしたくてコメントさせていただきました。
ネットで検索してみると色々な事が書かれていて、もうよく判りませんでした。そんな中、松田まゆみさんのこのブログを見つけました。
特に今回の内容はよく理解できます。その通りだと思いました。でも、さらにネットで調べていくうちに驚くことが判りました。
今回のブログにも『偏った報道によって新風舎が倒産するようなことにでもなったら、多くの被害者が出てしまうことを分かっているのでしょうか? その責任の一端はメディアにあるのです』とあります。私だけではないと思いますが、勝手を言わせてもらいますと、まさにS舎が倒産するようなことになると困ります。
S舎を批判するブログはいくつもありました。けれども、2005年の秋ごろのJAN JANの記事、つまり公のネット上で批判をはじめたのは松田まゆみさん、あなたではありませんか?これには驚きました。
しかも、ほかの人かもしれませんが、その記事をあちらこちらに貼り付け広がっています。今回の内容でもそうでしたが、少なくとも松田まゆみさんは、JAN JANの記事にみんなを誘導していますよね。
松田まゆみさんあなたはずるいです。
種を蒔いたのは松田まゆみさんあなたなのに、今さら『責任の一端はメディアにある』とあたかもご自分は無関係のような言い分で、責任転換とはどういうお考えなのでしょうか?
確かにこういう出版に関しては様々な問題があり、改善してもらわなければならないのかもしれません。けれども、方法が酷いではありませんか。
ほかにも色々とお尋ねしたいことがありますが、もし私が何か誤解をしているのであれば、それも含めぜひお考えをお聞かせください。私の友人たちも知りたがっています。私はこれから松田まゆみさんを頼るべきかを判断したいのです。よろしくお願いします。
Posted by 藤子 at 2007年07月12日 15:14
藤子様
ご指摘のように、私は2005年に自分の経験した文芸社のことを中心に、共同出版問題について連載でJANJANに記事を書きました。
それまで、契約や説明内容と実態が異なる共同出版という商法が、複数の出版社で行われているのに、マスコミはその実態をまったくといっていいほど報道していませんでした。そこで、私はメディアに取り上げて欲しいと行動したにも関わらず、ほどんど見向きもされずに社会問題化してこなかったのです。そして、被害者意識を持ちながら、泣き寝入りをしている人がたくさんいました。ですから、この出版商法の問題点を指摘して出版社に警鐘を鳴らすとともに、被害者意識をもっている人たちが行動しなけれいつまでたっても社会問題化せず、新たな被害者が増えるだけであることをJANJANで訴えました。この商法がおかしいといって批判し、その種を蒔いたと言われればたしかにそうです。
私は文芸社の被害者ですが(実質的被害はありませんでしたが)、この商法はいくつもの出版社で行われており、業界全体の問題であることも指摘しています。でも、私のJANJANでの指摘をうけてほかのマスコミがこの商法を問題視してきたかといえば、そうではありません。このような商法を持ち上げることはあっても、批判はしてきませんでした。ですから、不満をもっている著者が大勢いるのに問題点が表面化せず、この商法が蔓延してきたのです。
そうした中で、新風舎が提訴されました。今回の新風舎の提訴をめぐっても、マスコミは原告の方たちの主張を伝えただけで、その背景にある本質的問題点について報道はしませんでした。このために、新風舎1社だけが袋叩きのような状況になっており、倒産が心配されます。
マスコミは以前から複数の出版社で行われている共同出版の問題点について知っていたはずです。それなのに今までそれを報道しようとせず、提訴された途端に1社批判だけを展開しました。今回の記事は、いつまでたっても全体に目を向けず、提訴の報道にとらわれて新風舎を追いつめるようなマスコミの姿勢を、問題視したのです。
右側のサイドバーの「オーナーへメール」から、直接連絡をいただければ、もう少し詳しく説明いたします。
ご指摘のように、私は2005年に自分の経験した文芸社のことを中心に、共同出版問題について連載でJANJANに記事を書きました。
それまで、契約や説明内容と実態が異なる共同出版という商法が、複数の出版社で行われているのに、マスコミはその実態をまったくといっていいほど報道していませんでした。そこで、私はメディアに取り上げて欲しいと行動したにも関わらず、ほどんど見向きもされずに社会問題化してこなかったのです。そして、被害者意識を持ちながら、泣き寝入りをしている人がたくさんいました。ですから、この出版商法の問題点を指摘して出版社に警鐘を鳴らすとともに、被害者意識をもっている人たちが行動しなけれいつまでたっても社会問題化せず、新たな被害者が増えるだけであることをJANJANで訴えました。この商法がおかしいといって批判し、その種を蒔いたと言われればたしかにそうです。
私は文芸社の被害者ですが(実質的被害はありませんでしたが)、この商法はいくつもの出版社で行われており、業界全体の問題であることも指摘しています。でも、私のJANJANでの指摘をうけてほかのマスコミがこの商法を問題視してきたかといえば、そうではありません。このような商法を持ち上げることはあっても、批判はしてきませんでした。ですから、不満をもっている著者が大勢いるのに問題点が表面化せず、この商法が蔓延してきたのです。
そうした中で、新風舎が提訴されました。今回の新風舎の提訴をめぐっても、マスコミは原告の方たちの主張を伝えただけで、その背景にある本質的問題点について報道はしませんでした。このために、新風舎1社だけが袋叩きのような状況になっており、倒産が心配されます。
マスコミは以前から複数の出版社で行われている共同出版の問題点について知っていたはずです。それなのに今までそれを報道しようとせず、提訴された途端に1社批判だけを展開しました。今回の記事は、いつまでたっても全体に目を向けず、提訴の報道にとらわれて新風舎を追いつめるようなマスコミの姿勢を、問題視したのです。
右側のサイドバーの「オーナーへメール」から、直接連絡をいただければ、もう少し詳しく説明いたします。
Posted by 松田まゆみ at 2007年07月12日 16:49
早速のお返事ありがとうございます。
パソコンはそんなに得意ではありませんし、合間に主人のパソコンを拝借していますので、頻繁に見ているわけではありません。ですから、反応が遅かったり知らないことの方が多いかも知れませんが、よろしくお願いします。
それと、昨日の自分の文章を読み返して少々赤面してしまいました。私はどちらかというと積極的な方ではありません。でも、昨日は感情が込み上げてきて勢いで行動してしまいました。少々混乱していたのかもしれません。失礼しました。
実は遠方の友人からメールが来ていたみたいで先ほど読みました。どうやら友人は松田まゆみさんへの私の書き込みを見てくれたみたいで、少々恥ずかしかったですがこれで良かったと思うようにしています。ですから、もうしばらくこの場でのやり取りをお許し下さい。
友人のメールには私の書き込みの後に誰かがコメントされていたとのことでしたが、どうしても見つけられません。削除とかされたのでしょうか?友人は「都合が悪かったので消したのでは?」とも書いてありましたが・・・。私はそのことは別に構いません。もちろん友人もそれでどうのということはないと思います。
ただ、気にするとしたら、私は前述した通りいろいろ不慣れな為、知らないところで失礼があったりすると、やはり私も消されてしまうのかなという心配だけです。大丈夫でしょうか?
パソコンはそんなに得意ではありませんし、合間に主人のパソコンを拝借していますので、頻繁に見ているわけではありません。ですから、反応が遅かったり知らないことの方が多いかも知れませんが、よろしくお願いします。
それと、昨日の自分の文章を読み返して少々赤面してしまいました。私はどちらかというと積極的な方ではありません。でも、昨日は感情が込み上げてきて勢いで行動してしまいました。少々混乱していたのかもしれません。失礼しました。
実は遠方の友人からメールが来ていたみたいで先ほど読みました。どうやら友人は松田まゆみさんへの私の書き込みを見てくれたみたいで、少々恥ずかしかったですがこれで良かったと思うようにしています。ですから、もうしばらくこの場でのやり取りをお許し下さい。
友人のメールには私の書き込みの後に誰かがコメントされていたとのことでしたが、どうしても見つけられません。削除とかされたのでしょうか?友人は「都合が悪かったので消したのでは?」とも書いてありましたが・・・。私はそのことは別に構いません。もちろん友人もそれでどうのということはないと思います。
ただ、気にするとしたら、私は前述した通りいろいろ不慣れな為、知らないところで失礼があったりすると、やはり私も消されてしまうのかなという心配だけです。大丈夫でしょうか?
Posted by 藤子 at 2007年07月13日 15:02
藤子様
あなたの後に書かれたコメントが気になられるようですから、そのコメントをあえてここに再現します。名前はtoyとなっていました。
え?そうなんだ。種蒔き種蒔き。
活動家だからあり得るかもね、2チャンネルでも有名みたいだし。
騙されるほうが悪い、だから切捨てってか。
やるね。
でも、今は救世主?
やるね。
これはあきらかに、あなたのコメントを利用した嫌がらせです。嫌がらせ、誹謗中傷、あるいは情報操作と思われる書き込みは、マナー違反と判断し、断わりなく削除いたします。
昨日、あなたは私のことを「ずるい」と言ったうえで意見を求められました。しかし、あなたの昨日および今日のコメントからは、なぜ私がずるいのかという理由がわかりません。私がどのような理由でJANJANに記事を書いてきたのかは、このブログの「共同出版・自費出版」のところに全部書いてあります。それにも関わらず「ずるい」と非難し、さらに意見を求めるのであれば、あなたの名前や連絡先を明らかにすべきです。少なくとも、私は名前を明らかにしているのですから、それがマナーではありませんか。
ブログのコメントや匿名掲示板では、しばしば誹謗中傷、嫌がらせなどがあります。また、一人の方がいくつかの名前を使いわけ、巧みに情報操作をすることもあります。私はtoy氏の書き込みの後、もしかしたら、藤子さんとtoy氏は同一人物ではないかと思ってしまいました。そして、今日の書き込みで、さらにその疑いを強くしました。
「ずるい」と言いながら、お名前も連絡先も明らかにせず、何を言いたいのかわからないコメントには対応できませんことをお断りしておきます。
あなたの後に書かれたコメントが気になられるようですから、そのコメントをあえてここに再現します。名前はtoyとなっていました。
え?そうなんだ。種蒔き種蒔き。
活動家だからあり得るかもね、2チャンネルでも有名みたいだし。
騙されるほうが悪い、だから切捨てってか。
やるね。
でも、今は救世主?
やるね。
これはあきらかに、あなたのコメントを利用した嫌がらせです。嫌がらせ、誹謗中傷、あるいは情報操作と思われる書き込みは、マナー違反と判断し、断わりなく削除いたします。
昨日、あなたは私のことを「ずるい」と言ったうえで意見を求められました。しかし、あなたの昨日および今日のコメントからは、なぜ私がずるいのかという理由がわかりません。私がどのような理由でJANJANに記事を書いてきたのかは、このブログの「共同出版・自費出版」のところに全部書いてあります。それにも関わらず「ずるい」と非難し、さらに意見を求めるのであれば、あなたの名前や連絡先を明らかにすべきです。少なくとも、私は名前を明らかにしているのですから、それがマナーではありませんか。
ブログのコメントや匿名掲示板では、しばしば誹謗中傷、嫌がらせなどがあります。また、一人の方がいくつかの名前を使いわけ、巧みに情報操作をすることもあります。私はtoy氏の書き込みの後、もしかしたら、藤子さんとtoy氏は同一人物ではないかと思ってしまいました。そして、今日の書き込みで、さらにその疑いを強くしました。
「ずるい」と言いながら、お名前も連絡先も明らかにせず、何を言いたいのかわからないコメントには対応できませんことをお断りしておきます。
Posted by 松田まゆみ at 2007年07月13日 17:00
おはようございます。
お返事を拝見しびっくりしました。一夜でそのように態度を変えられるなんて。しかも、おっしゃっていることが一方的過ぎて戸惑っております。私の文章にいたらなかった点もあったかと思いますが、何からどのようにお話していけばよいのか混乱しております。
順番にお話しますと、
まず最初の「あなたの後に書かれたコメントが気になられるようですから・・・」とありますが、私は2回目のコメントにも「私はそのことは別に構いません」と書いたように気にしていません。ましてや、内容を教えてほしいとも書いていませんし、思ってもいませんでした。松田まゆみさんの「嫌がらせ、誹謗中傷、あるいは情報操作と思われる書き込みは、マナー違反と判断し、断わりなく削除いたします」というちゃんとした理由があるのであれば、そのようにすべきだと思いますし、かえって私もその方が混乱せず助かります。
次に、
「ずるい」と表現してしまったことについては、やはり2回目のコメントに「昨日の自分の文章を読み返して少々赤面してしまいました」と書きましたが、まさにその「ずるい」と表現してしまったことを指して述べたものということを、最初に申し上げておきます。
その上でお話しますと、松田まゆみさんのお返事には「なぜ私がずるいのかという理由がわかりません」とありました。これは私の1回目のコメントの表現にいたならさがあったと思いますが、2005年のJAN JANの記事には新風舎を批判されておきながら、最近の新風舎を批判する報道に対して「責任の一端はメディアにある」とメディアを批判されていた点について書いたつもりです。
私は最初の松田まゆみさんのお返事でご理解して下さった上で、配慮あるご説明をいただけたものとばかり思っておりました。というのは、最後に「『オーナーへメール』から、直接連絡をいただければ、もう少し詳しく説明いたしますとあったからです。こんな私に対しても優しいお声をかけて下さったこと、本当に嬉しかったのですが・・・。
最後に、
「お名前も連絡先も明らかにせず、何を言いたいのかわからないコメントには対応できませんことをお断りしておきます」ということに関してはショックを受けております。
松田まゆみさんは先日、「・・・被害者意識を持っている方もたくさんいるはずです。このような方たちの多くは、相談することもできずに途方にくれているのではないでしょうか・・・」ということを発端に「共同出版・自費出版の被害をなくす会」を考えられたのではないのでしょうか? 勝手に松田まゆみさんに期待していた私がいけないのかも知れませんし、甘えていたのかもしれません。
ただ、たぶん多くの方は「相談することもできずに途方にくれている・・・」と思います。そういう方は、私のように身分を明かした上で行動するタイプではないと思います。この人は信頼できる、と判断できない限りすべてを委ねることは、とても勇気のいることはないでしょうか?
誤解しないで下さい。松田まゆみさんが信頼できないということではありません。1回目のコメントにも書きましたが「共同出版・自費出版の被害をなくす会」という会まで設立された松田まゆみさんを頼りたいが為に、まず松田まゆみさんがどういうお考えをお持ちなのかどうかも含めて知りたかっただけです。
友人たちも見ていてくれています。
確かに松田まゆみさんは、色々なことをお書きになられています。でも、専門的な内容がほとんどなものですから、よくわからないというのが正直な気持ちです(ごめんなさい。お気を悪くしないで下さい)。
ですから、自分の言葉で問いかけ、いただく言葉で決めていきたいのです。
どうか「「相談することもできずに途方にくれている・・・」ものを見捨てず、私みたい人間もいるということをご理解して、もうしばらくお付き合いしていただけないでしょうか? よろしくお願いします。
お返事を拝見しびっくりしました。一夜でそのように態度を変えられるなんて。しかも、おっしゃっていることが一方的過ぎて戸惑っております。私の文章にいたらなかった点もあったかと思いますが、何からどのようにお話していけばよいのか混乱しております。
順番にお話しますと、
まず最初の「あなたの後に書かれたコメントが気になられるようですから・・・」とありますが、私は2回目のコメントにも「私はそのことは別に構いません」と書いたように気にしていません。ましてや、内容を教えてほしいとも書いていませんし、思ってもいませんでした。松田まゆみさんの「嫌がらせ、誹謗中傷、あるいは情報操作と思われる書き込みは、マナー違反と判断し、断わりなく削除いたします」というちゃんとした理由があるのであれば、そのようにすべきだと思いますし、かえって私もその方が混乱せず助かります。
次に、
「ずるい」と表現してしまったことについては、やはり2回目のコメントに「昨日の自分の文章を読み返して少々赤面してしまいました」と書きましたが、まさにその「ずるい」と表現してしまったことを指して述べたものということを、最初に申し上げておきます。
その上でお話しますと、松田まゆみさんのお返事には「なぜ私がずるいのかという理由がわかりません」とありました。これは私の1回目のコメントの表現にいたならさがあったと思いますが、2005年のJAN JANの記事には新風舎を批判されておきながら、最近の新風舎を批判する報道に対して「責任の一端はメディアにある」とメディアを批判されていた点について書いたつもりです。
私は最初の松田まゆみさんのお返事でご理解して下さった上で、配慮あるご説明をいただけたものとばかり思っておりました。というのは、最後に「『オーナーへメール』から、直接連絡をいただければ、もう少し詳しく説明いたしますとあったからです。こんな私に対しても優しいお声をかけて下さったこと、本当に嬉しかったのですが・・・。
最後に、
「お名前も連絡先も明らかにせず、何を言いたいのかわからないコメントには対応できませんことをお断りしておきます」ということに関してはショックを受けております。
松田まゆみさんは先日、「・・・被害者意識を持っている方もたくさんいるはずです。このような方たちの多くは、相談することもできずに途方にくれているのではないでしょうか・・・」ということを発端に「共同出版・自費出版の被害をなくす会」を考えられたのではないのでしょうか? 勝手に松田まゆみさんに期待していた私がいけないのかも知れませんし、甘えていたのかもしれません。
ただ、たぶん多くの方は「相談することもできずに途方にくれている・・・」と思います。そういう方は、私のように身分を明かした上で行動するタイプではないと思います。この人は信頼できる、と判断できない限りすべてを委ねることは、とても勇気のいることはないでしょうか?
誤解しないで下さい。松田まゆみさんが信頼できないということではありません。1回目のコメントにも書きましたが「共同出版・自費出版の被害をなくす会」という会まで設立された松田まゆみさんを頼りたいが為に、まず松田まゆみさんがどういうお考えをお持ちなのかどうかも含めて知りたかっただけです。
友人たちも見ていてくれています。
確かに松田まゆみさんは、色々なことをお書きになられています。でも、専門的な内容がほとんどなものですから、よくわからないというのが正直な気持ちです(ごめんなさい。お気を悪くしないで下さい)。
ですから、自分の言葉で問いかけ、いただく言葉で決めていきたいのです。
どうか「「相談することもできずに途方にくれている・・・」ものを見捨てず、私みたい人間もいるということをご理解して、もうしばらくお付き合いしていただけないでしょうか? よろしくお願いします。
Posted by 藤子 at 2007年07月14日 10:39
藤子様
13日15時14分に投稿されたあなたの最初の書き込みと、そのあと16時07分に投稿されたtoy氏の誹謗中傷の書き込みは、IPアドレスが同じで、東京都でのOCNの光接続です。同じパソコンを使っていますね。あなたとtoy氏は、同一人物あるいは同じパソコンを共用している方ですね。
次の13日の書き込みは、東京都で、法人契約のパソコンの光接続です。さらに14日の書き込みは神奈川県で、法人契約のパソコンの光接続です。職場かあるいはネットカフェからでしょうか? ご主人と共用している家庭からの投稿ではないですよね。
お芝居、ご苦労様でした。2ちゃんねるでも同じように私の悪口を書いているのでしょうね。あなたは文芸社の関係者ですか? それともO氏か、O氏と関わりのある方でしょうか?
書き込みが削除されるのを恐れているようですから、ご要望にお応えして削除はしません。誹謗中傷、情報操作、嫌がらせの見本として、このまま皆さんに広く読んでいただくことにします。
13日15時14分に投稿されたあなたの最初の書き込みと、そのあと16時07分に投稿されたtoy氏の誹謗中傷の書き込みは、IPアドレスが同じで、東京都でのOCNの光接続です。同じパソコンを使っていますね。あなたとtoy氏は、同一人物あるいは同じパソコンを共用している方ですね。
次の13日の書き込みは、東京都で、法人契約のパソコンの光接続です。さらに14日の書き込みは神奈川県で、法人契約のパソコンの光接続です。職場かあるいはネットカフェからでしょうか? ご主人と共用している家庭からの投稿ではないですよね。
お芝居、ご苦労様でした。2ちゃんねるでも同じように私の悪口を書いているのでしょうね。あなたは文芸社の関係者ですか? それともO氏か、O氏と関わりのある方でしょうか?
書き込みが削除されるのを恐れているようですから、ご要望にお応えして削除はしません。誹謗中傷、情報操作、嫌がらせの見本として、このまま皆さんに広く読んでいただくことにします。
Posted by 松田まゆみ at 2007年07月15日 07:03
私に対してのご意見、批判などは、実名および連絡先を明らかにしたうえで、直接メールをお願いいたします。このコメント欄はオーナーの責任において管理させていただき、不適切と判断されるコメントは、断わりなく削除いたします。
Posted by 松田まゆみ at 2007年07月17日 15:52
日本語を理解されずに、しつこい書き込みをする方がいますので、再度忠告します。
このコメント欄は、2ちゃんねるのような匿名掲示板ではありません。オーナーが管理するものです。私に対しての意見や批判は、実名および連絡先を明らかにしたうえで、直接メールをお願いします。これはこのブログにおけるルールとさせていただき、ルール違反の場合は削除します。
このコメント欄は、2ちゃんねるのような匿名掲示板ではありません。オーナーが管理するものです。私に対しての意見や批判は、実名および連絡先を明らかにしたうえで、直接メールをお願いします。これはこのブログにおけるルールとさせていただき、ルール違反の場合は削除します。
Posted by 松田まゆみ at 2007年07月18日 15:03
藤子氏とtoy氏の「息のあった」掛け合いをもっと見物したかった気もします。大いに笑えます。一般に、文章には書く人の無意識までが滲み出てしまうものですね。意図を隠そうとすれば、かえってそこがこわばってしまうのが文体に出てしまいます。素人がいくら入念になりすまし、装ったつもりでも、わかってしまうものです。演じきれるものではありません。私も匿名のメールは役立つ情報なら活用しますが、それ以外は一切対応しません。また、どのような挑発であっても、顔を隠さねばならない人間の(自分の立場を、フィクショナルにどのようにでも設定できる)挑発など、多寡が知れています。「甘ったれた荒らし」など相手にしないでこのブログを充実させてください。
Posted by 鏡 坦 at 2007年07月18日 23:30
鏡 坦 様
応援ありがとうございます。
16日と18日に、藤子さんを名乗る方から私を批判するコメントがありました。
藤子さんとtoy氏は、ほぼ間違いなく同一人物と推測されますし、またあちこちのパソコンを使い分けていることも明らかです。鏡さんのおっしゃる通り、文章にも不自然さがにじみでています。なりすましや情報操作だと疑われた以上、藤子さんがその疑いを晴らしていただけるような証拠を出さない限り、「荒らし」として削除するのはオーナーとして当然だと考え、対処しています。このような「荒らし」を放置すると、「やらせ」や「なりすまし」が横行してしまいますから。そのようなことは、2ちゃんねるのようなところでやればいいことでしょう。
応援ありがとうございます。
16日と18日に、藤子さんを名乗る方から私を批判するコメントがありました。
藤子さんとtoy氏は、ほぼ間違いなく同一人物と推測されますし、またあちこちのパソコンを使い分けていることも明らかです。鏡さんのおっしゃる通り、文章にも不自然さがにじみでています。なりすましや情報操作だと疑われた以上、藤子さんがその疑いを晴らしていただけるような証拠を出さない限り、「荒らし」として削除するのはオーナーとして当然だと考え、対処しています。このような「荒らし」を放置すると、「やらせ」や「なりすまし」が横行してしまいますから。そのようなことは、2ちゃんねるのようなところでやればいいことでしょう。
Posted by 松田まゆみ at 2007年07月19日 09:07
嫌がらせには屈せずガンバってくださいね。
何なら16日と18日も投書があったのなら残せばいいのに。
元祖鏡担さんが言ったようにボロがでるかも。
この際中途半端にせずガンガンにやってほしかったな。
何なら16日と18日も投書があったのなら残せばいいのに。
元祖鏡担さんが言ったようにボロがでるかも。
この際中途半端にせずガンガンにやってほしかったな。
Posted by 鏡担2 at 2007年07月20日 15:12
鏡担2 様
他人のお名前を借用されるのは、感心しません。
「荒らし」に対しては、中途半端にせず、厳格に削除の対象とします。
他人のお名前を借用されるのは、感心しません。
「荒らし」に対しては、中途半端にせず、厳格に削除の対象とします。
Posted by 松田まゆみ at 2007年07月20日 20:35
松田様。手間を掛けるメールが次々に来ますね。松田さんもご存じの通り私の名前は「坦」です。「担」と間違える方がときどきおられます。「狙」という宛名でもらったこともあるくらいです。楽しいでしょう?珍しい名前をつけてくれた両親に感謝しています。「鏡 担2」さんは「2」をつけなくても良かったのですよ。私の名前のせいでキー1個分の手数を煩わせてしまいましたね。思わず微笑んでしまいました。
ところでボロはもう一通目のメールから十分読み取れていて、この先、どんな不毛なやりとりに持ってゆこうとしているかの意図もミエミエなのですけれども・・・。「土偏」と「手偏」の区別におおらかな方にはまだ見えないのかな?
ところでボロはもう一通目のメールから十分読み取れていて、この先、どんな不毛なやりとりに持ってゆこうとしているかの意図もミエミエなのですけれども・・・。「土偏」と「手偏」の区別におおらかな方にはまだ見えないのかな?
Posted by 鏡 坦 at 2007年07月21日 04:22
鏡 坦 様
そうですね。鏡担2さんのコメントからは、なんとかして、かきまわしたいという意図が読み取れてしまいます。
そうですね。鏡担2さんのコメントからは、なんとかして、かきまわしたいという意図が読み取れてしまいます。
Posted by 松田まゆみ at 2007年07月21日 08:58
私は今とても有名になっている「新風舎」から、アドレス名にしている表題の本を、出版したものです。私は自分の書いたものを出版したく、6社目くらいでやっと辿り着いた出版社でした。だから、自らの出費は覚悟していましたし、全国の書店に並べてくれるとも思っていませんでした。現在問題になっている方の、心情は理解できますが、彼らは世間知らずの面がぬぐいきれません。
しかしながら、この会社は極めて、販売や商取引の手順や校正などがきわめて劣悪なレベルであることまでは計算していませんでした。とりわけ、校正能力はひどいもので、固有名詞さえ改変してしまうし、「、「や「。」など平気で落としてしまういます。中学生の国語レベルの人間がやっています。
現在私の本は、3刷目になっています。が、彼らに何度情報を与えても、販売の意欲がなく私が、かなりあちこちに売り込みました。
新風舎には、無責任な派遣職員かパートがいて、せっかく約束しても知らぬ存ぜぬで、話が責任あって履行できる人には届きません。なにかあると、金を出せの連続です。会社内での連携がほとんどなく、私の本が当地では数週間トップだったのですが、配本ができない状態がかなり続いたり、特定の箇所に紹介をしても全く何もやらない状態でした。
新風舎は、単なる製本会社だと理解するべきでしょう。
私の担当者も、言葉の使い方もできない社員で「あなた方は言語を啓蒙する立場にありながら・・・」と、ついつい言ってしまった自分でしたが、今はあきらめています。
出版後間もなく、数社からとても高価な広告の案内が来ました。聞いたことのないような業界紙らしいところばかりで、断ると怒鳴られたりしました。彼らは、情報を売っているのでしょう。
今ではこの会社は、きわめて劣悪な製本会社でしかないと、割り切っています。
しかしながら、この会社は極めて、販売や商取引の手順や校正などがきわめて劣悪なレベルであることまでは計算していませんでした。とりわけ、校正能力はひどいもので、固有名詞さえ改変してしまうし、「、「や「。」など平気で落としてしまういます。中学生の国語レベルの人間がやっています。
現在私の本は、3刷目になっています。が、彼らに何度情報を与えても、販売の意欲がなく私が、かなりあちこちに売り込みました。
新風舎には、無責任な派遣職員かパートがいて、せっかく約束しても知らぬ存ぜぬで、話が責任あって履行できる人には届きません。なにかあると、金を出せの連続です。会社内での連携がほとんどなく、私の本が当地では数週間トップだったのですが、配本ができない状態がかなり続いたり、特定の箇所に紹介をしても全く何もやらない状態でした。
新風舎は、単なる製本会社だと理解するべきでしょう。
私の担当者も、言葉の使い方もできない社員で「あなた方は言語を啓蒙する立場にありながら・・・」と、ついつい言ってしまった自分でしたが、今はあきらめています。
出版後間もなく、数社からとても高価な広告の案内が来ました。聞いたことのないような業界紙らしいところばかりで、断ると怒鳴られたりしました。彼らは、情報を売っているのでしょう。
今ではこの会社は、きわめて劣悪な製本会社でしかないと、割り切っています。
Posted by そりゃないよ獣医さん at 2007年07月21日 10:57
そりゃないよ獣医さん 様
コメントありがとうございました。
共同出版の問題点はいろいろあるのですが、特に費用、編集や校正、販売などでトラブルになることが多いようです。ご指摘のように編集面はかなりずさんな会社のようですね。販売に力を入れないのも、著者の負担金でかなりの利益が出ているからでしょう。新風舎は、批判を真摯に受け止めて、軌道修正してほしいと思います。
ブログ、拝見させていただきました。大変興味深い内容で、共感できるところが多々あります。時々訪問させていただきます。
コメントありがとうございました。
共同出版の問題点はいろいろあるのですが、特に費用、編集や校正、販売などでトラブルになることが多いようです。ご指摘のように編集面はかなりずさんな会社のようですね。販売に力を入れないのも、著者の負担金でかなりの利益が出ているからでしょう。新風舎は、批判を真摯に受け止めて、軌道修正してほしいと思います。
ブログ、拝見させていただきました。大変興味深い内容で、共感できるところが多々あります。時々訪問させていただきます。
Posted by 松田まゆみ at 2007年07月21日 13:07
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