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2013年08月04日
実感した木下黄太氏の「ネットカルト」
私は今まで木下黄太氏のことはずいぶん傲慢な方・・・くらいにしか思っていなかった。しかし、林久義さんの「『木下黄太のネットカルト』を考えます」というサイトの記事を読んでからは疑問が一気に膨れ上がった。
正直なことを言うと、林さんのブログタイトルの「ネットカルト」という表現にはちょっと引けてしまった。あの木下さんがカルト?? オウム真理教じゃああるまいし、何でカルトなんだろう、と不思議に思った。しかし、内容を読んでいくととても具体的に木下氏の問題点が示されているし、必要に応じて証拠も掲載している。いい加減なことを書いているサイトではないことがすぐ理解できた。それでも「ネットカルト」というのは今一つ実感できなかったし、タイトルを見ただけで「誹謗中傷サイト」と思われてしまうのではないかとちょっと気になった。
しかし、私が木下氏を批判する記事をいくつか書いたあとの木下氏の反応、そして彼の賛同者の反応をみているうちに「ネットカルト」が実感として分かってきた。
木下氏のブログやツイッターなどでの私への反応は、「告訴」「中傷」にはじまって、「攻撃」「妨害」「嫌がらせ」となり、ツイッターで個人情報を晒したうえ、弁護士に相談(つまり法的対処を検討)という流れになっている。私には暴走しているようにしか見えない。
それだけではない。こんどはツイッターで私に執拗に絡んたり、誹謗中傷する人が出てきた。私が、木下氏が行った個人情報晒しについての意見を求めても、ちゃんと答えようとしない。ひたすら木下氏を擁護したいようだ。
木下氏を擁護するのは自由だが、身の潔白を説明しようとしない彼の態度を不可解に思わないのだろうか? 何百万円もの収入がありながら、たった3人のメンバーにしか収支の開示義務がないという主催団体の体制を不可解に思わないのだろうか? 違う意見を認めようとしない偏狭な思考をおかしいと思わないのだろうか? 私にはこのような方たちは木下氏を盲信しているように思えて仕方ない。
また、今年の「バンダジェフスキー講演プロジェクト」について木下氏がブログで説明していることと、会計のY氏の説明していることは異なっている。どこかに嘘があるのであり、情報操作の感が否めない。
そして、木下氏の昨日のブログ記事を見て呆れてしまった。
現在、650人750枚の申し込み⇒バンダジェフスキー博士東京講演DD予約の一次締切は、8/8の24:00。
妨害者に対して、法的な対応を取ると、木下氏が殺害される可能性があると示唆されたと書いている。どなたかが木下氏にご自分の感想を伝えたのだろうが、ずいぶん大げさな書き方ではないか。木下氏に言わせるなら私や林さんは妨害者なのだろうし、法的な対応を検討している相手なのだろう。この書き方は、私や林さんが危険人物だと暗に言っているようにも受け止められ、印象操作の感が否めない。
自分と意見の異なる人を許せず、また批判する人を徹底的に排除して攻撃し、それをブログやツイッターなどで見せつけることで、賛同者が自分から離れないようにしているかのようだ。これはモラルハラスメントの手法と良く似ている。
モラルハラスメント(モラハラ)については以前書いたので、そちらの記事を参照していただきたい。
モラル・ハラスメントという陰湿ないじめ(1)
モラル・ハラスメントという陰湿ないじめ(2)
モラル・ハラスメントという陰湿ないじめ(3)
モラル・ハラスメントという陰湿ないじめ(4)
モラハラをする人はマインドコントロールを行うのだが、これは意識してするわけではない。そういう手法をとれば、相手が自分に従うことが分かっているのだ。
林さんも木下氏の他者を服従させる手法について言及している。
「木下黄太」の怒り、恫喝、攻撃はDVに似ている
また、林さんは木下氏のマインドコントロールは幼稚であることから、あえてマインドコントロールとは呼ばずにカルトと呼ぶのだという。
信者扇動のカルト理論の罠に要注意(オウム事件から学ぶこと)
木下氏の特徴は、自分を批判する人への攻撃、印象操作、あるいは情報操作などをネットを駆使して行っているということだ。林さんはご自身のブログで以下のように解説している。
こうやって見ると、林さんの「ネットカルト」という表現は実に的を射ている。私は今回のことで、それをつくづくと感じている。
「ネットカルト」というタイトルだけで、誹謗中傷サイトなどと思ってしまうのは早計だ。このサイトは、オウム信者の脱会カウンセリングに関わっている林さんの体験に基づいて書かれている。是非、中身をしっかりと読んでほしいし、また私に対する木下氏の異常とも思える反応について自分自身で考えてほしいと思う。
【8月20日追記】
誤解を生じないために、「カルト」という言葉について私の考えを示しておきたい。
林さんは「カルト」という言葉を使っているが、あくまでも「ネットカルト」である(「ネットカルト」は林さんの生みだした造語だろう)。そして「ネットカルト」は、オウム真理教などのような明らかなカルト宗教団体と同列に考えるべきではないと私は考えている。つまり、信者にお金を出させたり、犯罪などの反社会的な行為にまで至る可能性がある、という意味でのカルトではないということだ。SNSやブログ、ツイッターなど、ネットを駆使して情報発信し、賛同者を自分のもとに集め、非賛同者や批判者を排除する行為・手法がカルト宗教の手法と共通性があることから「カルト的」であるとし、「ネットカルト」と表現していると私は理解している。
たとえばマインドコントロールを行うモラハラは、一般的には加害者と被害者個人の関係であるが、SNSなどを用いることで加害者と被害者集団という関係にもなりうる。林さんはこれをカルト的と表現し、エスカレートすることで精神的被害者が生じることを危惧していると私は考えている。「モラハラ的カルト」と言い換えてもいいかもしれない。
【関連記事】
マスコミが伝えない奇形の事実(追記あり)
木下黄太氏の見識を問う
木下黄太氏への公開書簡
説明責任を放棄して恫喝する木下黄太氏
2013年バンダジェフスキー講演会の収支も闇の中(追記あり)
木下黄太氏への反論
バンダジェフスキー講演会主催団体には納税義務がある(追記あり)
講演会ビジネスとY氏のメール
正直なことを言うと、林さんのブログタイトルの「ネットカルト」という表現にはちょっと引けてしまった。あの木下さんがカルト?? オウム真理教じゃああるまいし、何でカルトなんだろう、と不思議に思った。しかし、内容を読んでいくととても具体的に木下氏の問題点が示されているし、必要に応じて証拠も掲載している。いい加減なことを書いているサイトではないことがすぐ理解できた。それでも「ネットカルト」というのは今一つ実感できなかったし、タイトルを見ただけで「誹謗中傷サイト」と思われてしまうのではないかとちょっと気になった。
しかし、私が木下氏を批判する記事をいくつか書いたあとの木下氏の反応、そして彼の賛同者の反応をみているうちに「ネットカルト」が実感として分かってきた。
木下氏のブログやツイッターなどでの私への反応は、「告訴」「中傷」にはじまって、「攻撃」「妨害」「嫌がらせ」となり、ツイッターで個人情報を晒したうえ、弁護士に相談(つまり法的対処を検討)という流れになっている。私には暴走しているようにしか見えない。
それだけではない。こんどはツイッターで私に執拗に絡んたり、誹謗中傷する人が出てきた。私が、木下氏が行った個人情報晒しについての意見を求めても、ちゃんと答えようとしない。ひたすら木下氏を擁護したいようだ。
木下氏を擁護するのは自由だが、身の潔白を説明しようとしない彼の態度を不可解に思わないのだろうか? 何百万円もの収入がありながら、たった3人のメンバーにしか収支の開示義務がないという主催団体の体制を不可解に思わないのだろうか? 違う意見を認めようとしない偏狭な思考をおかしいと思わないのだろうか? 私にはこのような方たちは木下氏を盲信しているように思えて仕方ない。
また、今年の「バンダジェフスキー講演プロジェクト」について木下氏がブログで説明していることと、会計のY氏の説明していることは異なっている。どこかに嘘があるのであり、情報操作の感が否めない。
そして、木下氏の昨日のブログ記事を見て呆れてしまった。
現在、650人750枚の申し込み⇒バンダジェフスキー博士東京講演DD予約の一次締切は、8/8の24:00。
妨害者に対して、法的な対応を取ると、木下氏が殺害される可能性があると示唆されたと書いている。どなたかが木下氏にご自分の感想を伝えたのだろうが、ずいぶん大げさな書き方ではないか。木下氏に言わせるなら私や林さんは妨害者なのだろうし、法的な対応を検討している相手なのだろう。この書き方は、私や林さんが危険人物だと暗に言っているようにも受け止められ、印象操作の感が否めない。
自分と意見の異なる人を許せず、また批判する人を徹底的に排除して攻撃し、それをブログやツイッターなどで見せつけることで、賛同者が自分から離れないようにしているかのようだ。これはモラルハラスメントの手法と良く似ている。
モラルハラスメント(モラハラ)については以前書いたので、そちらの記事を参照していただきたい。
モラル・ハラスメントという陰湿ないじめ(1)
モラル・ハラスメントという陰湿ないじめ(2)
モラル・ハラスメントという陰湿ないじめ(3)
モラル・ハラスメントという陰湿ないじめ(4)
モラハラをする人はマインドコントロールを行うのだが、これは意識してするわけではない。そういう手法をとれば、相手が自分に従うことが分かっているのだ。
林さんも木下氏の他者を服従させる手法について言及している。
「木下黄太」の怒り、恫喝、攻撃はDVに似ている
また、林さんは木下氏のマインドコントロールは幼稚であることから、あえてマインドコントロールとは呼ばずにカルトと呼ぶのだという。
信者扇動のカルト理論の罠に要注意(オウム事件から学ぶこと)
木下氏の特徴は、自分を批判する人への攻撃、印象操作、あるいは情報操作などをネットを駆使して行っているということだ。林さんはご自身のブログで以下のように解説している。
ブログ、ツイッター、facebook「福島第一原発を考えます」「放射能防御プロジェクト」などSNSを駆使しネットカルト化へと暴走する「木下黄太」! すでに精神的被害を受けた人達が多数いる中、今後更に深刻な社会問題へと発展する前に、その実態と問題に対し警鐘を鳴らします!
こうやって見ると、林さんの「ネットカルト」という表現は実に的を射ている。私は今回のことで、それをつくづくと感じている。
「ネットカルト」というタイトルだけで、誹謗中傷サイトなどと思ってしまうのは早計だ。このサイトは、オウム信者の脱会カウンセリングに関わっている林さんの体験に基づいて書かれている。是非、中身をしっかりと読んでほしいし、また私に対する木下氏の異常とも思える反応について自分自身で考えてほしいと思う。
【8月20日追記】
誤解を生じないために、「カルト」という言葉について私の考えを示しておきたい。
林さんは「カルト」という言葉を使っているが、あくまでも「ネットカルト」である(「ネットカルト」は林さんの生みだした造語だろう)。そして「ネットカルト」は、オウム真理教などのような明らかなカルト宗教団体と同列に考えるべきではないと私は考えている。つまり、信者にお金を出させたり、犯罪などの反社会的な行為にまで至る可能性がある、という意味でのカルトではないということだ。SNSやブログ、ツイッターなど、ネットを駆使して情報発信し、賛同者を自分のもとに集め、非賛同者や批判者を排除する行為・手法がカルト宗教の手法と共通性があることから「カルト的」であるとし、「ネットカルト」と表現していると私は理解している。
たとえばマインドコントロールを行うモラハラは、一般的には加害者と被害者個人の関係であるが、SNSなどを用いることで加害者と被害者集団という関係にもなりうる。林さんはこれをカルト的と表現し、エスカレートすることで精神的被害者が生じることを危惧していると私は考えている。「モラハラ的カルト」と言い換えてもいいかもしれない。
【関連記事】
マスコミが伝えない奇形の事実(追記あり)
木下黄太氏の見識を問う
木下黄太氏への公開書簡
説明責任を放棄して恫喝する木下黄太氏
2013年バンダジェフスキー講演会の収支も闇の中(追記あり)
木下黄太氏への反論
バンダジェフスキー講演会主催団体には納税義務がある(追記あり)
講演会ビジネスとY氏のメール
Posted by 松田まゆみ at 13:34│Comments(8)
│原子力発電
この記事へのコメント
「松田まゆみさん」が、なぜ以下の「こだわり」を持つか?
「木下黄太氏の団体」が「営利団体か?」「非営利団体か?」
私(ひで)は、今回の件で、以下の様に感じている。
それは、「営利団体」は、色めがねで見る必要があるからだ。
営利団体は、自分達に都合の良い情報しか出さない。
自分達の「襟を正す」ことは、怖くて出来ない。
一方、「非営利団体」は、信用できる。だって、自分達に
都合の悪い情報を出しても、お金に関係ないから大丈夫だから。
よって、「営利団体か?」「非営利団体か?」に「こだわる」。
講演会が儲かるから、DVDが売れるから、放射能が危ないと
煽る(あおる)事は、無いと信じたい。しかし、
妨害があるからDVDの発売が危ぶまれるとは恐れ入った。
前回は、素人録画で画質が悪いからDVDに出来なかったと
聞いている。それをハッキリ言わない。
何か問題が起こると、別の人や別の理由を考えるとは、
恐れ入った。 だから、東京から避難できないのです。
信じて避難して、ハシゴを外されたら、精神的に参ります。
「木下黄太氏の団体」が「営利団体か?」「非営利団体か?」
私(ひで)は、今回の件で、以下の様に感じている。
それは、「営利団体」は、色めがねで見る必要があるからだ。
営利団体は、自分達に都合の良い情報しか出さない。
自分達の「襟を正す」ことは、怖くて出来ない。
一方、「非営利団体」は、信用できる。だって、自分達に
都合の悪い情報を出しても、お金に関係ないから大丈夫だから。
よって、「営利団体か?」「非営利団体か?」に「こだわる」。
講演会が儲かるから、DVDが売れるから、放射能が危ないと
煽る(あおる)事は、無いと信じたい。しかし、
妨害があるからDVDの発売が危ぶまれるとは恐れ入った。
前回は、素人録画で画質が悪いからDVDに出来なかったと
聞いている。それをハッキリ言わない。
何か問題が起こると、別の人や別の理由を考えるとは、
恐れ入った。 だから、東京から避難できないのです。
信じて避難して、ハシゴを外されたら、精神的に参ります。
Posted by ひで at 2013年08月04日 15:07
木下氏のblogを読んで思わず飲んでいたお茶を噴出しそうになりました。
なぜ会計の問題がこのような表現になるのか。
そして結局、この文章は法的な対応は取らない(取れない)ということを書いているのではないでしょうか。
弁護士に相談したものの勝てないよと言われ、
「法的な対応をしたら殺されるかも」
と外国からメッセージがあった(から告訴しない)と暗に書いているように感じます。
今回のやり取りで彼について気づいた方は少なからずいるとと思います。
これはblog主さんが彼の恫喝に怯むことなく、おかしいと感じたことを率直に声を上げたからだと思っています。
その勇気に敬意を表します。
なぜ会計の問題がこのような表現になるのか。
そして結局、この文章は法的な対応は取らない(取れない)ということを書いているのではないでしょうか。
弁護士に相談したものの勝てないよと言われ、
「法的な対応をしたら殺されるかも」
と外国からメッセージがあった(から告訴しない)と暗に書いているように感じます。
今回のやり取りで彼について気づいた方は少なからずいるとと思います。
これはblog主さんが彼の恫喝に怯むことなく、おかしいと感じたことを率直に声を上げたからだと思っています。
その勇気に敬意を表します。
Posted by hiroki at 2013年08月04日 17:09
ひでさん
非営利団体はお金儲けのことは考えません。だから、活動自体が純粋なのです。そして、それが市民団体の強みでもあり利点なのです。原子力ムラのようには簡単にはなりません。
ところがお金儲けが絡んでくると、なかなか純粋な活動ができにくくなります。どうしてもお金儲けのことが優先されます。信用もされなくなります。
もし、市民活動を個人のお金儲けに利用してしまったなら、市民活動の信用は失われます。市民運動がゆがんでしまいますし、それはやってはいけないことだと思います。だから、営利団体か非営利団体かをはっきりさせる必要があるのです。
非営利団体はお金儲けのことは考えません。だから、活動自体が純粋なのです。そして、それが市民団体の強みでもあり利点なのです。原子力ムラのようには簡単にはなりません。
ところがお金儲けが絡んでくると、なかなか純粋な活動ができにくくなります。どうしてもお金儲けのことが優先されます。信用もされなくなります。
もし、市民活動を個人のお金儲けに利用してしまったなら、市民活動の信用は失われます。市民運動がゆがんでしまいますし、それはやってはいけないことだと思います。だから、営利団体か非営利団体かをはっきりさせる必要があるのです。
Posted by 松田まゆみ
at 2013年08月04日 22:08

hirokiさん
結局、言論で対抗できなくなったので法的手段を持ち出してみたり、「殺されるかもしれない」などと主張することで、自分が私の批判によっていかに大変な状況になっているかをアピールしているのではないでしょうか。私にはそう見えます。
結局、言論で対抗できなくなったので法的手段を持ち出してみたり、「殺されるかもしれない」などと主張することで、自分が私の批判によっていかに大変な状況になっているかをアピールしているのではないでしょうか。私にはそう見えます。
Posted by 松田まゆみ
at 2013年08月04日 22:09

木下氏が言論で対抗できないので、法的手段を持ち出し、支持者を煽っているのはその通りだと思います。
また、こちらのblogや林氏のサイトも見ず、一方的に決め付けてくる人も多いですね。
特に実際に一緒に活動されていた林氏の具体的証言や松田さんへの非常識な言動を全く考慮しない様子は少しおそろしいです。
それでもやはり、少なからぬ人が気づいたと私は思っています。
また、こちらのblogや林氏のサイトも見ず、一方的に決め付けてくる人も多いですね。
特に実際に一緒に活動されていた林氏の具体的証言や松田さんへの非常識な言動を全く考慮しない様子は少しおそろしいです。
それでもやはり、少なからぬ人が気づいたと私は思っています。
Posted by hiroki at 2013年08月05日 17:43
hirokiさん
木下さんを支持されている方の中には、私を「工作員」と言う人までいます。
原発問題の過去記事を読んでいれば、工作員とは程遠いことが理解できると思うのですが。
木下さん=脱原発、脱被ばくで日夜頑張っている人、というイメージが強いと、なかなか批判を受け入れにくいのかも知れません。
木下さんを支持されている方の中には、私を「工作員」と言う人までいます。
原発問題の過去記事を読んでいれば、工作員とは程遠いことが理解できると思うのですが。
木下さん=脱原発、脱被ばくで日夜頑張っている人、というイメージが強いと、なかなか批判を受け入れにくいのかも知れません。
Posted by 松田まゆみ
at 2013年08月05日 20:49

初めまして、東海アマのブログから来ました。
木下氏のブログを読みましたけど、結局、論点をづらされるんですよね。で、最後は法的手段に訴える。
確か、飯山さんも昔それをやられてたような。結末は知りませんが。
粘着と言うのは失礼ですよね。わからないから、質問した。ただ、それだけなのに。
最後は、木下擁護派による工作員認定。
日本の支配者層もクソですけど、我々末端も随分とクソになってしまいました。
ネットをやるとわかります。
この程度の民度だから、日本は何も変わらないのでしょう。
北海道はこれから寒くなると思いますが、お体に気を付け、今後も頑張ってください。
陰ながら、応援しています。
木下氏のブログを読みましたけど、結局、論点をづらされるんですよね。で、最後は法的手段に訴える。
確か、飯山さんも昔それをやられてたような。結末は知りませんが。
粘着と言うのは失礼ですよね。わからないから、質問した。ただ、それだけなのに。
最後は、木下擁護派による工作員認定。
日本の支配者層もクソですけど、我々末端も随分とクソになってしまいました。
ネットをやるとわかります。
この程度の民度だから、日本は何も変わらないのでしょう。
北海道はこれから寒くなると思いますが、お体に気を付け、今後も頑張ってください。
陰ながら、応援しています。
Posted by Lupin at 2013年08月06日 22:45
Lupinさん
「論点をずらされている」とのご指摘、その通りだと思います。2012年の会計に関しては一切無視で、説明する必要なし、という態度。
飯山さんも木下さんの批判を書いたら、訴えると電話がかかってきたと書いていますね。
「工作員」という人は、私のブログなどほとんど読んでいないのでしょう。木下さん自身も私のことを反原発の人と言っていますから、木下さんの認識は正しいです。
客観的に物事を見られないなら、反原発であっても原子力ムラと大差ないと思えてしまいます。これでは日本は変わりませんね。
「論点をずらされている」とのご指摘、その通りだと思います。2012年の会計に関しては一切無視で、説明する必要なし、という態度。
飯山さんも木下さんの批判を書いたら、訴えると電話がかかってきたと書いていますね。
「工作員」という人は、私のブログなどほとんど読んでいないのでしょう。木下さん自身も私のことを反原発の人と言っていますから、木下さんの認識は正しいです。
客観的に物事を見られないなら、反原発であっても原子力ムラと大差ないと思えてしまいます。これでは日本は変わりませんね。
Posted by 松田まゆみ
at 2013年08月07日 06:57

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。